サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

福島11R 第19回福島牝馬ステークス(GⅢ)

2022年04月23日 07時46分35秒 | 一口馬主ネタ

愛馬アナザーリリックが出走である。

 

【出走情報】

林徹調教師「20日に坂路コースで併せて追い切りを行い、道中はアナザーリリックが2馬身追走して、最後は1馬身先着して終えています。先週・先々週としっかりと負荷を掛けたので、今週は福島競馬場までの輸送もありますし、坂路でバランスを整える程度の調教を課しました。引き続き津村明秀騎手に調教を手伝っていただきましたが、『常歩の時からトモに力強さがあって、追い切り前からかなりデキの良さを感じました。調教後の上がりの息もすぐに入って心肺機能も整っていますし、動きに関しても重たい馬場の中で手応え楽にスッと加速していました』と好感触を掴んでくれましたね。先週行われた福島競馬場の馬場を見ても、極端にインが伸びている訳ではありませんし、ペースが流れれば差し馬も台頭してきますから、この馬の競馬さえ出来れば良い結果が付いてきてくれるでしょう。あとは、先週の福島民報杯のように前が流れて、差しが決まりやすい展開だと良いですね」

 

【調教】

津 村 4/20(水)美坂稍 53.0- 38.6- 25.4- 13.1 馬なり余力

  ホノノディーヴァ(三歳1勝)一杯を0.4秒追走0.2秒先着

 

久しぶりに愛馬の出走。

前回愛馬が出走したのが2月26日だからほぼ2ヶ月振りか。

愛馬が減って来ると当然ながらこういう事になるな。

まあこのあたりの話は明日にでも…。

 

さて。久々の出走が重賞。

これはもう応援に力が入りますよ。

アナザーリリックは休み休み使われているのが物足りないけれど、それでも重賞だから贅沢は言えんな。

ここ2走(秋華賞、愛知杯)はちょっと結果が出てないけど、大きくは負けていない。

あと、個人的には2,000mは十分守備範囲だと思ってたけど、もしかしたら微妙に長いのかも知れない。

そういう意味では今回は1,800m戦。

1,800mと言えば昨夏の佐渡ステークスは完勝と言う以外に無い素晴らしい勝ち方だったから、今回は期待していいかも知れない。

 

鞍上は毎度お馴染み津村騎手。

もう多くを言う必要はあるまい。

「勝って下さい」

もうこれだけ。

アナザーリリックに是非タイトルを。

そして勢いに乗ってヴィクトリアマイルへ。

 

頑張れ!アナザーリリック!

頼んだぞ!津村ジョッキー!!

 

(レース回顧)

16頭立て3番人気で…優勝しました~!!

 

いやー、スタートした時はもう終わったと思ったよ。

だって出遅れた馬とほぼ同じような位置でレースしてんだもの。

ゴルァ津村!やる気あんのか!なんて思いながらレースを見てた自分を反省。

でも、向こう正面半ばあたりから徐々に先行集団を射程圏にとらえるように進出。

最後の直線では外に持ち出した分届くか!?って思ったけど、最後はキッチリと差し切ってくれました。

これで昨年のディアンドルに続いて個人的にこのレース2連覇達成

何事も無ければ当然次はヴィクトリアマイルだろうな。

(まさか林センセ、また3ヶ月ほど休ませるつもりじゃありませんよね!?

当然昨年のディアンドル(4着)よりも上の順位を狙ってもらいたいもんだ。

 

お疲れさん!アナザーリリック!

ありがとう!津村ジョッキー!!

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする