サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

中京9R 3歳以上牝500万下(芝2000m)

2018年12月01日 07時27分17秒 | 一口馬主ネタ
愛馬ベルフロレゾンが出走である。

【出走情報】
高橋義忠調教師「28日に坂路で追い切りました。以前は追い出しに掛かっても頭の高いフォームのままで伸びてこなかったですが、放牧先で丁寧に立て直してもらっていたこともあって、仕掛けにかかるとグッと沈んでくれるようになりました。それと同時に手前をしっかり替えてくれるようになっているので、左回りコースでもしっかり対応してくれると思います。心配していたテンションも今のところ落ち着きを保っていますので、このままの雰囲気でレース当日を迎えられるように努めたいと思います。砂を被って嫌気を差すところが見られたので、今回は気持ちよく競馬をさせるために芝に戻させていただきました。今ぐらいリラックスしてくれていれば距離が延びても問題ないと思いますので、成長したところをレースで見せてほしいと思います。ジョッキーは2kg減の藤田騎手で投票させていただきました」

【調教】
助 手 11/28(水)栗坂良 54.4- 39.8- 26.2- 13.3 馬なり余力


菜七子ちゃんキター!

つーわけで、藤田菜七子騎手が久々に愛馬に騎乗。
今日から12月。
何だか幸先の良い師走の初日となった。
おじさんはね、菜七子ちゃんが上に乗ってくれるだけでうれしいんですよ。
いや、別にいやらしい意味じゃないで(←当たり前)
JRAで唯一の女性ジョッキーとして頑張る菜七子ちゃんを愛馬とともに応援できるなんて最高じゃないですか!
まあ勝ってくれたらさらに嬉しいけれど、まずは久々の芝、初めての距離で何らかの進展を見せてくれたら今日のところはそれで良いんです。

それでも高橋義センセのコメントは少し期待を持たせてくれるよね。
走るフォームも良くなったみたいやし、テンションも上がってないみたいやし、精神的に馬が成長したのかな?
芝はデビュー戦とデビュー2戦目の2度使われ、5着→7着と結果はビミョーだったけれど、距離がいずれも1,400m戦だった。
父がクロフネ、母父がフジキセキと血統的には短いところが合いそうな感じもするけれど、お母さんの妹、すなわちこのお馬から見たら叔母にあたる元出資馬のシャトーブランシュは芝2,000mの重賞マーメイドSを勝ったし、それを含めて芝の1,800mから2,000mで良績を残した。
シャトーブランシュの父は短距離からマイル路線で活躍したキングヘイロー。
それでも産駒であるシャトーブランシュが芝中距離で結果を残せたのは母方の血統が芝の中距離向きだったからなのかも知れないね。
すなわち、ベルフロレゾンも今回の距離で一変の可能性は大いにあるだろう。

フルゲートの18頭。
牝馬限定戦とは言えこのクラスで上位争いをしているお馬も何頭かいる。
愛読紙日刊スポーツ(大阪版)の短評も「ここでは」となかなかの辛口評価。
それでも暮れの裏開催。
何が起こるか分からんよ!

頑張れ!ベルフロレゾン!
頼んだぞ!菜七子ちゃん!!


(レース回顧)
18頭立て13番人気で…競走を中止しました

どうしちゃったんでしょ。
最後の直線で競走を止めました。
ほぼテレビには映らなかったので詳しい内容は分かりません。
歩様に異常を感じたので無理せず止めたやしいですが…。

まだ3歳。
年が明けてもまだ4歳。
引退には早いぞ!
脚元が無事ならまた立て直して帰って来て欲しいですわ。

まずは何ともないことを祈るのみ。


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コメント
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