私にとって、初めて聴くCDを聴く時はとても緊張する。
初めて読む本のページを開く時と同じ。
いや、それ以上か。
aikoの新しいシングルCD「星の降る日に」をやっと聴いた。
ネットで予約して、発売日の次の日に届いたのにもかかわらず。
ずっと聴くタイミングを見計らっていた。
aikoの出演しているテレビ番組は録画してまだ観ていない。
aikoの新しい音楽、新しい声、新しい歌詞を聴く瞬間。
本当にドキドキする(〃´o`)=3
パソコンでCDを再生しようとしても、なぜか再生できないので、
CDラジカセで聴いた。
多分ネットのページを開いているからなんだろうな。
ネットを閉じたら聴けたのかも。
2曲目の「いつ逢えたら」だけは聴いたことがあった。
歌詞を見ながら聴いたら、さらに沁みた。
いい歌だなあ(*>ω<)o
3曲目の「名のないハート」は、テイスト的には「ゆあそん」に似てるかな。
息遣いがアダルティですね。
で、シングル曲の「星の降る日に」はミディアムテンポで、
Bメロがサビだと思ったら、♪星の降る日に~がサビでした。
うーん。「名のないハート」の続きのストーリーが「星の降る日に」かな?
そしてaiko節炸裂の歌い方で、歌うのがむつかしそうだよ(*´・人・*)
裏声も多用しているし。
あと、"いなたい"って言葉を初めて知りました。
垢ぬけない、ダサい、イケてないっていう意味だそうで。
aikoはどういう意味合いでこの"いなたい”って言葉をチョイスしたのだろう。
サウンドは3曲とも美しかった。
「星の降る日に」は島田さんが編曲してるっぽいな、
と思ったら島田さんでした。
「名のないハート」はトオミヨウさんが編曲してました。
何か、一発録り風でした。
また何回か聴いた後、オフィシャルインタビューを読んでみます♪