白骨の道 「地を這う虫達の叫び」 ・ メール:kanran@i-next.ne.jp

私の寒蘭栽培と「炭鉱が閉山して崩壊した町」の回顧録
利権に慾る人間の生きざまを赤裸々に綴ります 77歳です

・・・昭和28年頃、世知原駅前踏切を通過する石炭輸送貨車と現在の踏切跡付近の風景・・・

2012-10-09 20:57:48 | 日記

明治29年(1896) 松浦炭鉱降炭鉄道完成以来、長崎県北最初の鉄道として小佐々の臼ノ浦港まで石炭を運びました。写真は、昭和28年頃、世知原駅の踏切を通過する石炭輸送の貨車を見送る人達です。

写真の右上が旧世知原駅跡の「躍進の泉」です、旧踏切で石炭を積んだ貨車を見送っている人々は、手前の横断歩道の右下付近に立っていました。