白骨の道 「地を這う虫達の叫び」 ・ メール:kanran@i-next.ne.jp

私の寒蘭栽培と「炭鉱が閉山して崩壊した町」の回顧録
利権に慾る人間の生きざまを赤裸々に綴ります 77歳です

・・昭和30年代松浦病院前を走る機関車C11です、その場所から見た炭鉱閉山後の風景です・・

2012-10-03 18:21:58 | 日記

 

左の建物が、元松浦病院前の鉄道の先に新築された新しい松浦病院です、診療科目は精神科が主体のようです、左側の吉井町から右方向の世知原街中の本道りに向かって赤い車が走っています。正面上から手前に走っている道路は、松浦市から佐世保市に通じる県道です、 この県道には、農林省予算で新設された幅員8mの農道が木浦原で接続しています、この道路は、私が産業振興課長時代に、旧田平町 、松浦市、旧江迎町、旧吉井町を通って世知原町の木浦原まで、1市4ヶ町に接する農道を新設したものです、この農道を通って各市町村の農産物が大阪や東京方面に運送されるものと期待しています