白骨の道 「地を這う虫達の叫び」 ・ メール:kanran@i-next.ne.jp

私の寒蘭栽培と「炭鉱が閉山して崩壊した町」の回顧録
利権に慾る人間の生きざまを赤裸々に綴ります 77歳です

飯野炭鉱労働組合の幹部達です、背景の風景で当時の様子が伺われます・場所は現在の「河川公園」です

2011-10-28 13:15:17 | 日記

第三期(昭和29年4月から30年3月)の幹部、組合長・山口大楠、副組合長・岩崎吾市、給与対策部長・吉崎米雄、事務局長・森田英男、生産保安部長・富永年夫、法規労災部長・松田松一、教宣部長・森下喜久年、福祉部長・本村正人等です。場所は、飯野炭鉱事務所横の佐々川で現在の「河川公園」です、背景の家屋は、職員組合と職員寮です、バックの木橋は現在の「大藤公園」に入るコンクリート橋です

第五期(昭和31年4月から32年3月)労組の幹部達です、組合長・宮田義雄、副組合長・岩崎吾市、事務局長・森田英男、給与調査部長・吉崎米雄、生産保安部長・富永年夫、松田松一、教宣部長・茂山三勇、福祉部長・本村正人等です。この写真の場所は、松浦グランド横の飯野労働組合から西八天岳を背にしています、これ等の山は茅場で当時は植林がされていません、バックの家屋は炭鉱の工作場とその後ろは炭鉱の住宅です、現在の四区の集会所付近になります。