白骨の道 「地を這う虫達の叫び」 ・ メール:kanran@i-next.ne.jp

私の寒蘭栽培と「炭鉱が閉山して崩壊した町」の回顧録
利権に慾る人間の生きざまを赤裸々に綴ります 77歳です

     国際的労働者祭 「May Day」 昭和30年代です、教宣放送が聞こえる 「起て万国の労働者・・・」

2011-10-14 09:44:42 | 日記

国の基幹的産業であつた石炭産業のメーデーは、労働者の祭典であつた、石炭の町世知原町の全盛期である。以下写真説明です、昔は「駅下」付近です、現在は「栗迎四区」新興住宅地域です、左上のトンガリ屋根の跡が社会福祉協議会で右隣の飯野松浦炭鉱の事務所が石炭資料館になっています

飯野松浦炭鉱のグランドを出発するメーデーの行進、現在は佐世保の市民グランドです

炭鉱グランドを出て、メーデーの先頭を行進する幹部、場所は、現在の市民グランド前付近です

昔の「中段」付近、幅増工事前の無舗装の県道を行進するメーデー、現在の世知原~知見寺経由の県道、中通り付近