川越リバーのブログ

ソフトテニスが大好きな「川越リバー」の動向です。HP「リバーの小部屋」も訪ねてくださいね、会員も募集中です

涼しげな花

2018年07月30日 17時26分37秒 | ソフトテニス

 東日本から西へと“逆走”した台風12号は、九州の西で停滞状態です。休養日、ジッとしていても仕方がないので、いつものように散歩に出かけました。スポーツ飲料を持ち、大きなツバの帽子をかぶり、さらに傘も差して。これが私の最近の散歩スタイルです。

 最初に出会ったのは花径20センチを超えるピンクの花。花に水遣りをしていた同年配の男性に「立派な花ですね」と声を掛けると、「そーだね。アメリカンフヨウだよ」と教えてくれました。そのまま住宅街を抜けるとサルスベリがピンクの花を沢山つけた付けた枝を風に揺らせていました。家庭菜園ではインゲンが赤紫の花を付け、その傍らではトロロアオイの淡い黄色の花が強い日差しを避けるように咲いていました。振り返った畑では、ピンクのゴマの花にハチが潜り込んで“お仕事中”です。汗を拭き、スポーツ飲料をひと口飲んで先へ。夏休みに入った中学校のテニスコートからは、中学生たちがボールを打つ音が聞こえてきます。そのフェンス際には、今度は深紅のアメリカンフヨウが3輪、風に揺れています。

 でも、きょうの花は薄いブルーの「ルリマツリ」にしました。南アフリカ原産で、花色から「瑠璃」と、そして「マツリ」は「お祭り」ではなくてジャスミンの仲間の「マツリカ(茉莉花)」に似ているから。この花もフェンス際の花壇で2センチ位の花を房状に咲かせていました。暑さをはね返す涼しげな花色から、花言葉は「いつも明るい」だそうです。2時間、1万歩の散歩終了。あすは、リバーの練習日。皆さん、暑さ対策を忘れずに集合です。

(64蛍)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿