川越リバーのブログ

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帆掛け船の花

2017年08月06日 17時20分34秒 | ソフトテニス

 川越のソフトテニス大会に参加してきました。シニア60の部に相棒の一本道さんとではなく、同じOTAのタコさんと。エントリー漏れで急きょ加わったペアを含めて5ペア。水曜会などで練習している顔ばかりで、少々緊張感に欠けます。川越連盟の会長でもあるリバーのKコーチが見守る中で試合開始。最初の相手は、OTAのAさんとOさんペア。前衛のOさんは、先日の東日本で8本に入っています。タコさんはユーティリティープレーヤーで、陣形がクルクルと変わります。追いつ追われつでファイナルに。先行したのに、残念ながら逆転負け。

 この試合でエネルギーをほぼ使い果たしたのか、残りの3試合はコテンパン。特に最後の試合は、タコさんの足が攣って2ゲーム目でギブアップ。いやはや散々な一日でした。

 花は先日、コマツナギと間違えた「ハギ(萩)」です。ハギは「ヤマハギ(山萩)」「ミヤギノハギ(宮城野萩)」「ツクシハギ(筑紫萩)」「ニシキハギ(錦萩)」の総称。写真は大会会場の運動公園に咲き始めていたヤマハギ。赤紫の花は1.5センチ位。横からみると、エジプトのナイル川に浮かぶ帆掛け船に見えます。大きな帆にあたる部分は「翼弁」、船べりが「旗弁」で、一番下の長く伸びるのは「竜骨弁」。「萩の花 尾花葛花 撫子が花 女郎花 また藤袴 朝顔の花」-万葉集の山上憶良が詠んだ秋の七草。ご存知のように、尾花はススキで朝顔はキキョウ。明日は休養日。皆さん、暑さに負けないで火曜日にリバーの練習にどうぞ。

 (64蛍)


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