川越リバーのブログ

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紅筋立てる花

2018年05月05日 17時28分40秒 | ソフトテニス

 端午の節句。鵜ノ木のコートで行われた桜の練習には、ショウ平さんのお嬢さんとそのペアが参加しました。明日、智光山コートで行われる中学生大会に出場するとか。親子対決では、パパが少々手心を加えていましたが、それでもパパの勝ち。

 練習の合間に入間川に沿って散歩です。名前が分からない小さな黄色い金平糖のような花とシロツメクサがコートサイドの原っぱを覆っています。遊歩道に沿って咲いているのは黄色い菜の花。近くの畑から種子が飛散して勢力を広げたのでしょうか。そしてもうひとつ淡紅色の花径1.5センチ位の4弁の花も目立ちます。北米南部から南米にかけてが原産地の「ユウゲショウ(夕化粧)」。夕方に咲く少し艶っぽい紅色だから付いた名前。まだ正午を過ぎたばかりでしたが、早くも目一杯に花を咲かせています。「アカバナユウゲショウ」とも。花弁には赤い脈が入っていて、何だか青筋ならぬ、色っぽい女性が紅筋を立てて拗ねていらっしゃるように見えませんか…。

 午後3時で練習が終わると、「夜7時から智光山で特訓をやるので、ボールを借りていいですか?」とパパ。もちろん、OKです。桜は明日もGW最後の練習の予定。これを聞いていたボーさんが「明日はオジサンやお爺さんが隣で応援するから頑張ってね」と、ボーさん。「少し言い過ぎだよ」と言いたかったけれど、やはりお爺さんか。これは普段、言いたい放題のお返しですね。今夜は菖蒲湯につかって、日々の疲れを癒しましょう。

(64蛍)


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