夏の家の中の暑さはどこからくるのだろう。やはり屋根から発せられる輻射熱だろう。以前は灰色の釉薬瓦だったがとても暑かった。日中はもちろん瓦から放射される熱線が建物をロースターの中の肉を焼くように熱し夜の10時でも熱気が止むことはなかった。地震で瓦屋根に被害が出たのを機に断熱材付のガリバリウム鋼板に葺き替えた。暑さは顕著に改善されたが以前ほどではないがやはり暑い。日が出ているときと陰ったときで暑さが違う。屋根の色が黒なのも暑い原因である。太陽光を反射する白にするか迷ったが見栄えを優先してしまった。近所で白い屋根はまったく見かけないのも黒を選んだ理由だ。関係先の工場が屋根瓦から白のガリバリウム鋼板(断熱材なし)に葺き変えたらウソのように暑くなくなった。20年後屋根を塗り替えるときは白にしようか。
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