凡夫の日常(たんたんぴー日記)

たんたんぴー(キジョラン)は綿毛のついた種です。風に吹かれてどこに飛んでいくやら。淡々坦々にも通じる気持ちです。

読書の種類

2019-04-25 | 日記
読書は人生を豊かにする。読書を通じて知を授かり世の中を知り人生を渡る術を身に着ける。でも読書しない人は多い。私もその一人だ。本屋の店頭に並んでいる本のタイトル見ただけで嫌になる。この感覚は何だ。前振りが長く結論がすぐ出てこない本はノーサンキューだ。推理小説は大嫌いだ。虫唾がわく。時間の無駄使いと思ってしまう。
本の読み方
日本著者販促センターによれば
 1、黙読 ・・・ 声に出さずに読むこと。反対は音読。
 2、通読 ・・・ 始めから終わりまで読み通すこと。
          また、ひととおり目を通すこと。
 3、熟読 ・・・ 文章の意味をよく考えながらじっくり読むこと。
          精読と同じ意味合い。
 4、精読 ・・・ 細かいところまで、ていねいに読むこと。
          熟読と同じ意味合い。
 5、音読 ・・・ 声を出して文章を読むこと。反対は黙読。
 6、唇読 ・・・ 声に出さないで、くちびるで読むこと。
 7、速読 ・・・ 本などを普通よりも速く読むこと。
 8、適読 ・・・ 摘まみ読みこと。
 9、多読 ・・・ たくさん読むこと。
10、乱読 ・・・ 手当たり次第に読むこと。
11、斜め読み ・・・ 斜めに読むこと。
12、飛ばし読み ・・・ 飛ばし読むこと。
13、拾い読み ・・・ 文字を一字ずつたどって読むこと。
            読める文字だけを読むこと。
14、共読 ・・・ 他人と本を薦め合ったり議論したりすること。
以上が日本著者販促センター
それ以外がまだある。
   買っとく・・・とりあえず買っておく
   積んどく・・・本を開かず平積しておく
   ほっとく・・・忘れる
どうも「ほっとく」が近い。