いちいち気に障るTVの話だが,まずは民放から。
スポーツ解説者などでは日常茶飯事だが,権力や世間に「物申す」風なオジサンのキャスターですら,「~せざるを得ない」の助詞である「を」にアクセントをつけて話していたりする。
ゆとり世代の若者ですら,この助詞を「くっつきの『を』」と教えられて,アクセントをつけないようにしている(たぶん)
これを「~せざる負えない」とでも言うかのように平気で語られると,良い話もすっかりぶっ飛んでしまい,頭に入らなくなってしまう。
固有名詞を含めて,きちんと教育してから電波に乗せてほしいものだ。
スポーツ解説者などでは日常茶飯事だが,権力や世間に「物申す」風なオジサンのキャスターですら,「~せざるを得ない」の助詞である「を」にアクセントをつけて話していたりする。
ゆとり世代の若者ですら,この助詞を「くっつきの『を』」と教えられて,アクセントをつけないようにしている(たぶん)
これを「~せざる負えない」とでも言うかのように平気で語られると,良い話もすっかりぶっ飛んでしまい,頭に入らなくなってしまう。
固有名詞を含めて,きちんと教育してから電波に乗せてほしいものだ。