京都伊勢丹
そして、最近ありがたいのは、美術展などの会場が本当に優しくしてくださること。介助の友人を連れて行けなくても、案内していただけることです。私も迷惑ばかりかけられないので、できるだけ普段は介助の友達に連れて行ってもらいますが、今回は旅先でしたので一人になってしまいました。でも、今回もすぐにお姉さんがきて下さり、いろんな展示が見やすいように配慮下さり、安珠ちゃんとの写真も撮ってくれました。毛布も貸してくださいました。本当にありがとう!!
そして、安珠ちゃんの今回の展示は、とても素敵な、五感に訴える会場。細野晴臣さんの音楽、松本隆さんの詞などが、彼女の素晴らしい作品をさらに引き立てて、私たちを古の平安京にいざなってくれます。安珠ちゃん、大変な準備をされていたものね、今回はとにかくおめでとう"!まだまだ会期は続きますが、頑張ってばってたくさんの方に、すてきな世界を楽しんでもらってくださいね!
さて、その前私はいつもの、版木を使った素晴らしい唐紙を作る「丸二」さんのお店『唐丸』によっていました。安珠ちゃんの会場に急ぎながら、「あっ、社長さんたちと写真撮るの忘れた!」と思っていたら、ちょうど伊勢丹に向かう途中で展示されていた京都の名店案内のコーナーで「丸二」さんの、手刷りの絵葉書などを作れるミニチュア版木セットを発見!!うれしナーくなって写真に収めました。ほんと―にここの唐紙はきれいなんですよ!ぜひみなさん御覧あれ! 京都にはほんとにたくさんの魅力があります。これからしばらく私は、お待たせしている、ご注文いだたいた絵の制作とレコーディングに没頭させていただきますが、終わったらまた京都に来たいと思います。お習字もデッサンも、毎日コツコツ練習します。そした私もまたいずれ、安珠ちゃんみたいな素敵な展示会を皆様に見ていだたけるよう頑張ろうと思います。とにかく皆様、すばらしい安珠ちゃんの展示会は六月30日までお楽しみいただけます。お体悪い方は、車いすの介助もしてくださいます。ぜひぜひ安心してお出かけください。京都がもつと好きになること請け合い!です!!(^^)!。、"