毎年誰かが種を播きいただくモロヘイヤ
今年は畑の仲間みんなが他人を当てにしていたようで
モロヘイヤの苗がない
そこへしびれを切らしたMさんが「苗を買ってきたよ」と
モロヘイヤは2本も植えておけば充分なので
余った苗をいただいて、タナボタ・・・
こんな小っちゃくても真夏になると
おばさんの背丈ぐらいになるんですヨ
毎年誰かが種を播きいただくモロヘイヤ
今年は畑の仲間みんなが他人を当てにしていたようで
モロヘイヤの苗がない
そこへしびれを切らしたMさんが「苗を買ってきたよ」と
モロヘイヤは2本も植えておけば充分なので
余った苗をいただいて、タナボタ・・・
こんな小っちゃくても真夏になると
おばさんの背丈ぐらいになるんですヨ
オクラは「4月中旬以降に種を蒔く」と記録に書いているので
今年はゆっくりと種を蒔きました。
根がまっすぐに伸び、移植を嫌うので何時も直蒔きにします
今年はマルチを張って種を蒔いたところ
マルチの効果は素晴らしい
( でも、マルチのゴミが出るのでマルチを使うのは好まないのですが・・・)
何時もだと忘れたころに芽を出すオクラが
1週間で発芽してきました。
昨年、山菜採りで根っこをつけたまま持ち帰ってきた
ふきを隣家との間に植え付け
数株が根付いていました。
無事冬を乗り越え
フキノトウが芽吹いて来るはずと・・・
期待を込めて待ってますが・・・
ふきのとうは何年か経たないと出ないよとかの声も・・・
いまだその場所に芽を出しているのは草ばかり???
いや、ちっちゃな葉っぱも出ているみたいだが
(〇で囲ったところ)
駄目ならまた根付きを持ち帰ってくればよしとしましよう
夏野菜の抜管用に蒔いた麦が
雪に押しつぶされてどうなるかと思いましたが
徐々に暖かくなって来るとともに
元気に青々と育ってきました。
この場所はこの時期でも隣の住宅の日陰になり
一日のうちほんの少ししかお日様が当たりませんが
麦の生命力の強さには関心しきりです
おばさんの畑に植えてあるウド
昨年までは保温と春に芽を出すときに
できるだけなが~いウドが採れるように
落ち葉で保温・養生をしていましたが
今回はもみ殻をいただいたので
もみ殻で保温です。
このほうが芽を出してきたウドに
汚れが付かなくてきれいに取れることでしょう。
真ん中ににょっきり立っているのが
今年のウドの茎。
ここにウドがありますよの目印。
この場所に4株、別の個所に3株
1株から5本くらい収穫できます。
①葉っぱはてんぷらに、②茎は酢味噌あえに
③茎も葉っぱもぜ~んぶ捨てるところなしに
斜めに薄切りにして薄味のきんぴらにして
いただきます。
とっても香りがよく、
おばさんはこれが一番好みです。
春先に収穫するカキナ(のらぼうな)を移植しました。
冬野菜がなくなり、緑の野菜が少なくなる季節に
白菜の花芽とカキナ(のらぼうな)が、
ビタミン不足を補ってくれます。
モロヘイヤが大きくなって背丈を超すほどになってしまいました。
緑の葉っぱものが少ないこの時期なのですが
毎日モロヘイヤばかり出すと連れ合いや息子から
ブーイングが出そうなので週一で利用していたらこの始末です。
気功体操の仲間におすそ分けで処分、処分
友人からシビランをいただきました。
沖縄の作物とか?
アフリカホウレンソウともいうそうだ。
アフリカホウレンソウの名の由来はシュウ酸を多く含むところから来たものらしい。
ネットで検索すると、熱帯アメリカ原産のスベリヒユ科の植物で、
ビタミンやミネラルが多くふくまれており
さっとゆでておひたしでいただいてみると、しゃきしゃきしておいしい。
見た感じはツルムラサキのようだが、癖がなくこちらのほうが私は好み!
水に差しておくと根も葉っぱも出るとか・・・
さっそく試してみることに・・・
出てきました、ちっちゃな葉っぱが
根はまだ出ませんが今少し待ってみることにしましょう・・・
3回種を蒔き直したオクラがやっと大きくなってきて、
毎日きれいな花を咲かせ、実をつけます。
オクラは花が咲いて食べごろになるのには3日くらいですので
毎日しっかり見て収穫しないとあっという間に来年用の種になってしまいます。
おばさんは島オクラ(丸オクラ)を栽培します。
六角オクラよりは大きくなっても柔らかく食べられるのですが、
見落としが多く、翌年用の種はたっぷりとれます(W)ので
ここ何年かは自家採取で間に合わせています。
キャラブキを作る蕗をとりに行ったときに根っこも少し持ち帰り、
畑のすみの物置と塀のあいだのすきまに植えてみました。
蕗はあまり陽当たりがよすぎるとだめとはいうものの
この場所ではどうかな?と思いながら植え付け。
今のところ芽を出して葉っぱも少しですがでています。
来年の春にはどうなっているか?たのしみです。