今年もキキー、キキーの鳴き声が聞こえ、
夕方になるとチョウゲンボウが蝉取りにやってきて・・・
壁にとまっているセミや飛んでいるセミを上手に捕まえて・・・
あんな小さなセミを何匹たべればおなか一杯になるのかしら???
獲ったセミを食べているところにカラスが横取りにきます。
でも、チョウゲンボウは小さいながらも猛禽類なので負けてはいません
今年は2羽で・・・カラスとバトルしながら・・・
大きさは鳩くらいですが猛禽類なので精悍な顔立ちで・・・
今年もキキー、キキーの鳴き声が聞こえ、
夕方になるとチョウゲンボウが蝉取りにやってきて・・・
壁にとまっているセミや飛んでいるセミを上手に捕まえて・・・
あんな小さなセミを何匹たべればおなか一杯になるのかしら???
獲ったセミを食べているところにカラスが横取りにきます。
でも、チョウゲンボウは小さいながらも猛禽類なので負けてはいません
今年は2羽で・・・カラスとバトルしながら・・・
大きさは鳩くらいですが猛禽類なので精悍な顔立ちで・・・
畑のコチドリさんの親子が随分大きくなってきています。
もう少しで飛べるようになることでしょう。
そうなるとどこかへお引越し・・・さみしくなります。
親鳥さんと子供、一緒にいるところを写真に収めるのは無理なので合成写真で親子の2ショットを・・・
水路のネットの網にカルガモの子供の足が絡んで動けなくなっているのを見つけ
網に絡んだ足を外してやりました。
どのくらいの時間たっていたのでしょうか網に絡んだ足は
背中の方に曲がってしまっているものの、
余力を振り絞って草むらに這いあがりました。
このまま回復してくれるでしょうか???
カルガモくん、がんばれ~~~
近くの水路では多分この子の家族らしい親子が泳いでいましたが、無事合流できるかな???
孵化が遅れていた雛も無事孵り、
お父さんお母さんコチドリと雛4羽が
毎日おばさんの隣の畑でチョコチョコ歩く姿を見せてくれています。
親鳥はセキレイやカワラヒワが近くに来ると
甲高い声で子供たちに警戒するように鳴いて知らせ、
他の鳥たちから雛を守るためとびかかって追っ払います。
おばさんが近くにきたときは1羽の親鳥が
おばさんの眼をそらせるように子供たちとは反対の方に移動して
子どもたちを安全なほうへ移動させます。
ここのところの梅雨寒で雛たちはまだ羽がそろっていないので
寒さには弱いと見えて交代々親鳥の羽の下で暖を取っているようで
雛が4羽見えないな?と思っていると母さんの羽の下からひょっこり現れます。
全く感心させられます。人間も見習わなくてはですね。
こちら母さん
こちらおこちゃま
畑にコチドリの親子が現れました。
近くの畑で毎年営巣していたのですが、
ここ何年かは畑を家庭菜園で利用する方が増えて営巣する空き地がなくなっており
営巣場所を探しに飛来しているのは確認していたのですが
子供を育てているところを見ることができませんでした。
しかし、今年は隣の除草剤おじさんの畑にうまく場所をみつけて卵を産んだようで
今日、親鳥一羽が子供3羽を連れている所を見ることができました。
おばさんが写真を撮ろうとすると警戒して子供たちを遠くにおいやります。
また、まだ孵化していない雛が残っているらしく
遠くにはもう一羽の親鳥が巣に座っているところも見られました。
かわいいコチドリくん来年も来てくれますように・・・
携帯のカメラなのでこれ以上アップが効きません
ボランティア団体で行う年2回の少し遠くへの鳥観に・・・
今回は山中湖の大洞の水場へお出かけ・・・
晴天続きだったのに実施日には雨の予報がでて心配しましたが
予報より雨雲が少し早めに通り過ぎてくれよいお天気に・・・
急病人が出て参加者少なくなりバスの予約を
大型から中型車に急遽変更のお願いをして1席だけの空席で出発・・・
パーキングでの休憩後「みなさん乗ってますか~」の人数確認が今回は楽ちん・楽ちん(W)
さてさてどんな鳥さんがでてくれるかな???
一気に暖かくなってきて明るい陽射しに鳥たちも一斉に動きだし・・・
畑にはモズ・ヒヨドリ・オナガ・ムクドリが忙しそうに
開花前のコブシの花・キャベツやブロッコリーを啄んでいる・・・
そしておおとりにはキジ君も現れて・・・春ですね~
コゲラの鳴き声、ドラミングも聞こえ、
先日のアオゲラは声はすれども姿は確認できず
今回もキジは友人の手書きの絵を拝借して・・・
畑の傍のけやきの大木にアオゲラが・・・
以前は毎日移動の途中にやって来ていたのですが
2年ほど前から造園業者の森の大木が次々切り倒されて
アオゲラをはじめいろんな鳥たちの姿を見ることが少なくなってきていました。
今日畑に行くと久しぶりにアオゲラの声が・・・
どこにいるのかと目を凝らして探すと・・・
以前もよく止まっていたケヤキに・・・
急いで双眼鏡を取り出して確認を・・・
今回はじ~っと止まってしばらく休んでから飛び立ちました
カメラを持っていなかったので
ボランティア仲間の手書きの拝借画像で・・・環境保護団体の野鳥観察会で白鳥を観に・・・
隣町との境界を流れる川に毎年白鳥がやってきて・・・
今年の飛来数は70~80羽とのことです。
10月下旬に飛来し3月初旬には北へ帰っていきます。
以前は町で餌付けを行っていましたが
鳥インフルエンザがの影響で餌付けは中止されています。
餌付けが行われないので、毎朝近所の田んぼへエサを食べに出かけるため
勇壮な飛翔を観ることができますが、
我々の鳥観のスタート時にはすでに畑に移動しており
今回は飛ぶ姿を見ることはできませんでした。
しかし今日はミサゴ・ノスリ・ハヤブサ・トビと大物が
青空ををバックに舞う雄姿を見せてくれました。
昨日の強風とはうって変わった良い天気に恵まれ
スコープを担いで歩くと汗ばむような天候に恵まれた鳥観・・・
写真は田んぼでお休みしている白鳥をスコープのレンズ越しにスマホで
雲一つない青空!!!
毎年この時期にボランティア仲間のOさんから
お庭で咲いたロウバイをいただきます。
Oさんは80歳台後半にもかかわらず鳥観、植生の勉強会に
参加されており全く頭が下がります。
みならわなくてはいけませんね・・・
頂いたロウバイ・水仙・寒菊を
早速、 我流、家元のおばさんがいけこみを