5年生がレイクスクールにでかけた13日14日の学園の様子です。
体育館で2年生体育の研究授業がありました。単元名は「きゅうしゅつ・だっしゅつ大作戦」(跳び箱を使った運動遊び)です。校内はもちろん、市の体育研究会部員の多くの先生がたが彩都の丘学園に集られました。
多くの先生の見守りの中、子どもたちは、担任の先生のお話にしっかりと集中していました。この単元の積み重ねを大切にこの日のめあてを確認したあと、3人グループで気持ちをあわせて、精一杯に課題に取り組みました。担任の先生と一緒にクラスのみんなが互いを応援しあう姿が見られました。
体育館を出る子どもたちは、「もっとやりたかった」「みんなでがんばった」等、汗いっぱいの笑顔で語っていました。
14日の25分休みに、6年の希望者が多目的室2に集合しました。11日の久しぶりのNZ交流では、箕面や彩都の丘学園の紹介をして、ツィイグレンスクールから質問を受けました。今回はあちらから、英語でニュージーランドや、学校の紹介がありました。
子どもたちは、英語を聞き取りながら、興味深い様子で紹介を楽しんでいました。
英語が少しわかりにくい様子のときには、1〜4年の英語専科の先生にサポートしていただきました。「へぇ〜っ、そういうことなんや!」等の声があがりました。
そして前回予告のあった「ハカ」の披露がありました。表情豊かな迫力ある動きに圧倒されました。
その後、質問タイムになりました。積極的に挙手をして、英語で「どのようにして学校に通学していますか「給食はどうですか」等学校生活について質問していました。そしてまた交流しましょう!と言い合いました。