小中学校とダンススクールを含めた365チームがそれぞれの地域大会を勝ち抜けて、最終50チームが集まったダンスコンクール全国大会が東京国立代々木競技場第2体育館で開催されました。彩都の丘学園ダンス部は西日本大会で金賞をいただいて、全国大会に進みました。
部長、副部長が表彰を受けました。そして会場のみなさんに「ありがとうございました!」とさわやかにしっかりとお礼を述べました。
行きの新幹線で。東京は雨。開場を待つ長い列ができていました。
(ダンス中の写真撮影はできません)
会場内は、開始前から活気にあふれていました。ダンス部が着席している近くには、ダンス部の保護者さんが作ってくださった横断幕が掲げられていました。こころ強い応援がありがたいです。
彩都は、789年グループの2番目の登場でした。会場内に声援が飛びました。我々も気持ちをそろえて「彩都ー!がんばれー!!」と叫びました。我々の声が子どもたちに届いたかどうかはわかりませんが、市の青少年文化祭で見た「アクティブドール」とは、ひとあじもふたあじも違うダンスに仕上がっていました。揃うところはさらにそろい、キレも増していました。人間がいなくなったあと、思い思いに動き出すドールの世界に、見ているわたしたちがどんどん誘われていきました。ストーリーが見える圧巻のダンスパフォーマンスでした。
ダンス後に客席に戻ってきたおふたりと顧問の先生を発見しました。
昼食後のダンス部と保護者の方々とタイミングよくお話できました。「緊張したけど、精一杯できました」と教えてもらいました。あいにく部長さん副部長さんは、表彰式段取りのため、不在。
そして、結果は銅賞と発表されました。おめでとうございます!(表彰式は撮影OKでした)
部長、副部長が表彰を受けました。そして会場のみなさんに「ありがとうございました!」とさわやかにしっかりとお礼を述べました。
ダンス部は、「銅」とは異なる色の賞めざしていたそうですが、振り返りでは、「全国大会の最高のステージで、ベストパフォーマンスを披露できたことは素晴らしいこと」「かけがえのない貴重な経験になったこと」そして「次も全国に出て、さらに高みをめざしたい」等について語る人たちが多かったっ聞いています。
ダンス部の更なる成長が楽しみです。応援してくださった多くのみなさん、本当にありがとうございました‼️