25分休みに6年生がニュージーランド・ハット市にあるトゥイグレンスクールの子どもたちとZoomで交流をおこないました。箕面の姉妹都市であるニュージーランド・ハット市とは、様々なかたちで交流をおこなってきましたが、4年ぶりに交流を再開することができました!今日は、6年生の各クラスから交流希望の子どもたちが、箕面市について、彩都の丘学園について紹介をおこない、トゥイグレンスクールの子どもたちから質問を受け付けました。
「彩都の丘学園の児童生徒は何人ですか?」「約1500人です!」画面越しに、あちらの子どもたちが驚きの表情をみせていました。なぜならあちらは全校で150人とのこと。子どもたちは英語を聞き取っていました。反対に6年生からも「なぜ、全員緑色のシャツを来ているのですか?」と質問しましたら、「スクールカラーが緑だからです。」と答えがかえってきました。また「ニュージーランドについて、なにを知っていますか。」と尋ねられて、「キーウィフルーツ」「ラグビー」「(試合前に披露される)ハカ」等がでてきました。子どもたちは、英語での活発なやりとりを楽しんでいました。9/14(木)にも同じ時間帯に交流の機会を設定しています。次は、ハカの披露があるようです。また久しぶりの交流再開に、市の文化国際室からも様子を見にこられました。この方々の中に、アメリカ、メキシコの方がおられて、子どもたちはリアルに英語でのやりとりを楽しんでいました!
1年生は自分のタブレットを使用してtomoLinksに入ることに慣れてきたようです。担任の先生の話をしっかり聞いてログインし、今では市からのアンケートに回答することもスムーズにできます!
6年生の社会では、歴史の学習をおこなっています。tomoLinksに先生が配信している「長篠の戦い」の写真をよく見て、両軍のようすについて気づいたことを見つけていきます。
11月25日(土)におこなわれるイングリッシュエクスプレッションコンテストにむけてオーディションがおこなわれました。5~8年生から代表を選出し本番に臨みます。積極的に出場を希望する人が多かった学年については、ALTのみなさんがスピーチをよく聞いて、代表を決めています。「どの人も頑張っていて、決めることは難しい、、、」と悩まれていました。NICE TRY‼️