今年度の市子ども会ドッジボール大会が箕面市立第一総合運動場スカイアリーナで開催されました。彩都の丘学園は、3.4年生の部と5.6年生の部にエントリーされていました。
子ども会は校区小学校区ごとにあります。子ども会のお世話をしてくださっているみなさん、応援に来てくださったみなさんとお話ができて嬉しいでした。開会式前に3.4年チームのみなさんと!
開会式では市長さんのご挨拶と、青少年を守る会の青少年指導員、スポーツ推進委員のみなさんのご紹介もありました。また教育長さんも子どもたちを激励してくださっていました。
試合開始まで、他校の試合を見たり、作戦タイムもされている様子の彩都席でした。また彩都地区スポーツ推進委員さんも子どもたちを激励しにきてくださいました。
いよいよ東小連合チームとの対戦です。通常10名チームエントリーのところ、彩都3.4年チームは7名。最初からマイナス3ポイントを背負ってのスタートとなりました。しかし外野の4年生を中心に、3年生も「ドッジとはひらりとかわすこと」の名前の通り、軽やかな身のこなしで、ボールをかわす動きに応援席でも拍手、歓声がおこりました。
前後半、精一杯7人がプレイしました。特に後半は、粘りをよく発揮しましたが、残念ながら勝利はできませんでした。試合を終えて悔しそうな表情の子どもたちでしたが、また目標をもって練習に励んでくださいね。よく頑張りました!
午後は5.6年の部の試合です。6年生は昨日広島宿泊平和学習から帰ってきたところですが、メンバー6人が揃いました。10人の萱野小との対戦でしたが、うまくパスまわしをして、練習の成果を発揮するコンビネーションが見られました。また劣勢になっても、ひらりとボールをかわしていました。
一人ひとりが力を尽くしてプレイしていましたが残念ながら敗退しました。試合後は、「次は高学年チームのメンバーがいなくなるから、スカウトしなくては!」と話すみなさんでした。もう次を見据えているのですね。おつかれさんでした!