幸せのカケラ

人と違っていい。
自分らしく生きる自分を好きでいていい。
笑顔で毎日を過ごす人が増えることが、世界平和への秘訣。

牛小屋 食べおさめ

2012-11-19 15:40:44 |  ├闘病中の日々

今年3回も食べられました!
牛小屋のまぜまぜアイス♪
倒れる前からの、念願だったの(≧▽≦)

ここのアイスは最高!

ベースとなるアイスを選んで、中に入れるものもすべて自由。
完全オリジナルのアイスが作れるの。
牧場直営でアイスはとってもおいしい!!

「この組み合わせはおいしくないよ」というアドバイスも的確だし
部分的に味が異なる…なんていうスゴ技も簡単にやってくださっちゃう。
おしゃべりしながらプロの混ぜ混ぜに夢中♪



これが今年私が食べた3つのアイス。

「どれもチョコじゃん!!」

いやいや、チョコアイス好きは認めるけれど(正確にはチョコ×ナッツ好き)
全然違うのだ~!!

最初のアイス(左)は『あっさりチョコ』がテーマ。
たくさんチョコレート要素を希望しているくせに、重くて濃厚なのは嫌だと言った
わがままな私に、やっちゃん(店員さん)はベースアイスをミルクからコアントローにすることを提案。

これがビンゴ!!
あっさりしたチョコアイスって作れるんだ~!と感動しました。

2つめ(中央)は正統なチョコ×ナッツを希望。
しかもこれまた甘すぎないものを(笑)
前回夫が食べていた凍ったカスタードソースがうらやましかったのでこれも挑戦。

本当に正統派でおいしかった~“\(≧▽≦)/”

最後(右)は冬季休業に入る前の食べおさめ。
チョコ×ベリーで、チョコも今までより濃厚に。
(私の体がだんだん対応できるようになってきたのでv)

濃厚なのに重くないという、何とも理想的なチョコアイスに仕上がりました!
凍ったチョコまで乗っちゃって、幸せ♪


さらに!

アイスだけでなく、ここのお店も最高!
何といっても店員さんがあたたかくて最高なのです!


牛小屋には『東日本応援アイス』というものがあります。

「忘れないことが大切」と、1日1個限定。
1000円のスペシャルアイスで、それはみんなの前で義援金BOXに投入されます。

何よりもすばらしいのは、この注文が入った後の1分間。

「私達に1分間だけ時間をください。
 ただいま東日本応援アイスのご注文をいただきました。
 忘れないことが大切です」
というやっちゃんのメッセージとともに音楽がかかります。

そして4人の店員さんがおもむろに踊りだす。
東日本にエールを送るように。

それにつられて、その場にいるお客さんもみんな一緒に手を振り、踊りだすのです。

店内にいるすべての人の気持ちがひとつになる瞬間。
ほんの1分間だけど、とってもとってもあたたかい空気に包まれます。

私はなんと、この幸せな瞬間に2回も立ち会えちゃいました。


手を振って、やっちゃん達のふりをまねして
あたたかい気持ちに包まれて笑顔になるあの瞬間。

実は涙をこらえるのが大変だ…なんていうことはナイショです^^


牛小屋のアイス

立て続けにペラペラ?!

2012-11-12 13:37:47 |  ├闘病中の日々

先週は韓国の大学生男の子、
今週はインドネシアの女性の受け入れをしました。

予想外にたて続いたので少々体が危うかったですが、
なんとか乗り切れた私。
(終わった後はさすがにぐったり動けなくなるのですが^^;)

この2つの受け入れを体験して驚いたのは
自分の中の“ことばの感覚”。

えっ?!
私韓国語話せるんだ~!!

とか

インドネシア語がとても身近に感じる!

とか

英語力がまた上がった?!

とか。

自分のことなのに知らないことばかり、驚くことばかりで。
とにかく新しい世界が、自分の内側から湧き出てくる感じ。

勉強するのではなく、言葉を自然習得していくってこういうことなのか…

とってもとっても面白い感覚ですvv

そして気づいたのは、言葉に対して2~3歳の子と
同じことをしている自分。

面白いと思った言葉を何回も繰り返して言ってみたり
自分で面白い文章を作って言ってみたり。

当然のように、ネイティブのゲスト達は大ウケでした (≧▽≦)

世界が広がるっていうのは
外の世界だけでなく、自分の内側も広く深くなっていくことなんだなぁ。。。

1年越しのはずのラーメン屋

2012-10-22 23:56:46 |  ├闘病中の日々
1年程前、我家の窓から見えるラーメン屋さんが閉店しました。
そしてその直後に新しいラーメン屋の看板が取り付けられました。

入口脇には小さな札。
『はりきって準備中』

あれから1年が経過しました。
光景はかわることなく…

いつまで経っても開店準備中…(^^;;

どうしちゃったのかしら?
「オープンしないね~」と、夫もたまに思い出して口にしていました。

ところが数日前、お店の前を通りかかったら小さな立て看板がでているではありませんか!

『10月23日(火) オープン』

おおっ!!
とうとう!!

1年間も開店準備って、何してたんだろう?
資金資金繰りのトラブルでもあったのかしら?
まさか場所を契約してから修行開始したとか?!
そんなんで味は大丈夫なんだろうか?

いろいろな妄想が膨らむ、膨らむ。
何だかおかしくて、すぐさま夫にメールしてしまいました。

その数日後。

「あれ?看板が変わってるよ?」と夫。

新たにオープンするラーメン屋さんは、1年越しに準備していた(はずの)ラーメン屋さんではなかったのでした…(笑)

明日開店。
どんなかな?

寂しい人間関係

2012-10-19 00:45:13 |  ├闘病中の日々
先日あるお店に夕飯を食べに入った時のこと。

私達のテーブルの横には3組分のテーブル席。
それぞれみんなカップルや友人同士で座っていらしたのですが、どの席もとてもとても静か。

何故かというと、全員、携帯に夢中だから…

何か…

何だか…

人と人の繋がりって何だろうと思うひとときでした。
寂しい…

この苦痛は何のメッセージですか?

2012-10-07 17:41:14 |  ├闘病中の日々
私は昔から医者運がありません。
それはそれは、著しく、ないの。

暴言を吐かれるのはもちろんのこと(もちろん何度も、何人もの医者に)
何の説明もなく無理矢理された検査で体が傷ついたり
乱暴な注射で3日間肩が動かなくなったり
診察中にタバコを吸う医者に顔面に煙を吐かれたり
数えたらキリがありません。

以前具体的な体験談を聞かれたからお話したことがあるのですが、
みんなの目が点になっていました。
本に書いて出版することを本気で勧められたりして。


実は今日も、風邪で声がまったく出なくなってしまったので
仕方なしに休日診療に行きました。

いやはや…
患者の目の前でカルテを投げる、
付き添いの夫への暴言、
説明なしで意味不明の検査をしようとする、
質問したら「ああもう、検査したくないのね」と話を切られる、
悪意としか思えない言葉の数々…

体調悪い時に人として…人間性を疑うことを言われたりされたりすると
本当に本当にぐったりしてしまいます。

ああ…会うまでどんな医者かわからないって、ツライ。
信頼できない医者に自分の体について判断を委ねるって本当に苦痛。

しかもバカ高い初診料と休日診療代なんぞを取られ
私に残ったのは、上書きされた医者への不信感のみ。

どうしてあんな人(達)が
人の命を預かる仕事をすることを許されてるんだろう?
社会においていい待遇を受けていられるんだろう?
"先生"なんて呼ばれてるんだろう?

これは一体、何のメッセージ??
何年も何年も、私は何に気づけと言われているのかしら??