半袖でクーラーまで点けなければならないほど暑い日が続いました。
しかし、日本はと言うと、5月末の時点ではまだまだ肌寒い、寒い日も多く、雨風が強い日などは長袖の服を二枚着ても寒いと感じる日もありました。
ずっと日本にいる人達はそれほど寒いとは感じなくても、ここ何年も南方の暑さになれてしまった私や夫にとっては、今回、帰国した時の東京での気温差には面食らうものがありました。
私たちが広州を出発した日、広州の気温は約30度前後。
しかも連日、大雨が降っていて南方特有の湿気の強いうだるような暑さでした。しかし、東京は冷たい雨が降り、風も強くて、極めつけが寒い!!!
やはり、出発前に天気予報を再三チェックして、長袖のシャツや上着を持ってきて正解でした。もしも、広州にいる時のノリで半袖しか持って来なかったら、東京や私の実家で寒くて風邪をひいていたに違いないでしょう。
最初、広州で旅支度をしている時、長袖の服を用意している私を見て、夫は「長袖の服はかさ張るし、どうせ着ないから必要ない」と言っていましたが、結局、日本に着いたら寒くて、半袖の服はほとんど着ずに長袖の服ばかりを着ていました。
やはり、備えあれば憂いないしですね。
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