サイコロの一点物日記、真央さんと共に!

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悪夢の平成23年3月11日。福島県の復興には、まだまだ皆さんのお力を貸してください。

平成23年3月11日14時46分18秒東日本大震災発生。 頑張れ!東北。頑張れ!福島。放射能の被害の甚大な福島県をず~っと応援します。◆ふくしま復興ステーション

フィギュアスケート関連、12月23日読売新聞の朝刊の記事をご紹介いたします。

2008年12月24日 00時08分12秒 | 日記と女性アスリート応援
読売新聞の朝刊をご紹介する前に、フジテレビで放送してくれた“全日本フィギュア2008開幕直前SP 感動・浅田&安藤”の番組、12月23日の14:57~16:53での放送だったのでご覧になられた方も居られると思いますが、私が思うに非常に完成度の高い番組だったと思います。
番組の中心は、もちろん選手ですが、コーチと選手の絆をテーマにした番組作りは、面白いアイデアで感動しました。
若手の紹介も興味深いものでした。
機会があったら、番組内容を紹介したいと思います。

今回は、読売新聞朝刊が取り上げてくれた、フィギュアスケートの記事のご紹介です。
見出しは“ダブり多い「フィギュアの曲」”と題しての記事です。
宮崎薫さんと言う方がこの疑問に挑んでくれています。
今季のGPファイナルで安藤美姫選手がフリーの曲を変更した事に疑問を感じての記事内容となっています。

『最初の曲が中野友加里選手と同じだったためシーズン途中の決断に踏み切った。
なぜ、同じ日本のトップ選手同士で音楽が重なってしまうのか。
フィギュアスケートの世界は、「チーム」ではなく「個」で動いているからだ。
選手は通常、シーズンが終わると振付師とともに楽曲を選び、次のプログラムを作る。
夏場のショーで新作をお披露目する選手も居れば、曲名だけを発表したり、直前まですべてを伏せる選手もいる。
選曲に際し、スケート連盟が調整に入ることは、まずない。
その結果、今季は当初、安藤選手と中野選手がクラシックバレエの名作「ジゼル」で重複した。
2人が同じ曲だと知ったのは、7月末のアイスショー後の記者会見。
「お互い知らなかった」安藤選手。
「驚いた」中野選手。と2人は、戸惑いを隠さなかった。
ただ、フィギュア向きの音楽は限られているため、使用曲が重なる事は、そう珍しい事ではない。
キム・ヨナ選手が今季のフリーで使っている「シエラザード」は、かつて、伊藤みどり選手や、ミッシェル・クワン選手、2007年世界選手権で優勝した安藤選手らが採用した女子の“伝統曲”。
アカデミー賞の作品賞に輝いた「グラディエーター」がヒットした頃は、この映画のサントラから曲を選ぶ男子選手が多かった。
今季を見ても、男女の違いこそあれ、浅田真央選手のフリー「仮面舞踏会」は、織田信成選手がショートプログラムで使っている。

スケートアメリカで中野選手の直後に滑走した安藤選手は、「人と同じだと印象が薄れる」と感じ、変更を決めたという。
新しい曲は、サンサーンスの「交響曲第3番オルガン付き」
シーズン途中での変更は、滑り込みが不足するなどのマイナス要素もはらんでいるが「プラス思考で替えた。」と安藤選手。
25日からの長野市で始まる全日本選手権にも、新曲で挑む[宮崎薫]』
と言う記事です。
以外にフィギュアスケートに合う楽曲って少ないんですね。
シーズン途中の変更になってしまった安藤美姫選手には、がんばって頂きたいし、大好きな中野友加里選手には、安藤美姫さんの思いに応えて「ジゼル」をゆかりんの物にして欲しいと思います。

読売新聞社殿、掲載させて頂いた事をご理解頂ければ幸いです。

本日のサイコロの一点物作品ご紹介は、今のシーズンにふさわしいクリスマスの飾り付けをした東京ディズーランド。
先日、凄く込んでいるディズニーランドに出かけて、アトラクションには何も乗らずに買い物だけを楽しんできました、もったいないですね入場券。
何時間も並んでまでアトラクションに執着がないのが我が家の良い所、結構全員満足で帰っていました。
所で、今年ももうすぐクリスマスですね。
我が家の今年のクリスマスはちょっと省略ぎみですが、楽しみにしていますよ。
ご覧下さい。
コメント
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