グランプリファイナル韓国、エキシビジョン

１２月１４日グランプリファイナルの閉会でのエキシビジョン演技は皆さん生き生きして素敵でしたね。
私は、テレビでしか大会を見ていませんのであくまでもテレビ朝日での放送に準じた日記となります。
韓国の開催地に用意されたスタジオにキム・ヨナさんと浅田真央ちゃん、小塚崇彦君を招いての放送でした。
何故？某事務所の方が出演しているかが、やっと判りました、韓国語が堪能だからなのでしょうか、でも、通訳の方はついていましたので、特に彼は居なくても問題ないのでは？ちょっと疑問が残るスペシャルゲストでした、何処にでも顔を出す、某事務所の方々が非常に気になる私です。
演技とは関係ないので出演しなくてもいいと思いますが、歌を披露しないだけまだ良いのかも知れませんが。

キム・ヨナさんを招いてのスタジオでは、大会が終了して、穏やかな表情に戻った、かわいらしい少女に戻った、キム・ヨナさん。
韓国フィギュアの第一人者であり、唯一のスケーターと言っても過言ではないと思える彼女もプレッシャーから解放されて充実した良い表情でしたね。
悔しい事は、言うまでもないでしょう。でも、最大のライバル国の日本のテレビに顔を出してくれた事に彼女の強気で有りながら、世間をわきまえた礼儀の正しいところが見られました。
日本人の気持ちを逆なでしてしてしまった大会前のコメントも有りましたが、やっぱり真央ちゃんとはライバル関係で居たほうがお互いにいい結果に繋がる事も事実だと思いますので、認めてください、ライバルを。

浅田真央ちゃんも小塚崇彦さんもとにかくおめでとうございます。
真央ちゃんのエキシビジョンの演技もとても素敵でした。
やはり、優勝を飾ったときの真央ちゃんの輝きは違いますね。

荒川静香さんが言っていました。「キム・ヨナさんは、演技と言い、表情と言い完成された物になっているのに対して、まだまだ、成長を期待出来るのが、真央ちゃんです。」と、私も大いに賛成ですし、まったく同感です。
今の、キム・ヨナさんは日本にとって非常に怖い存在ですが、時間が経過するに従い、真央ちゃんはどんどんうまくなって行きますよね。
でも、完成度のすばらしいキム・ヨナさんはこれ以上の成長って何に変化していくでしょうか、と、考えるとよほどの方向転換をしないと、真央ちゃんほどの進歩は期待出来ないのでは？
決して、キム・ヨナさんを批判しているわけでも悪口でも有りませんし、成長が無いとも思っていませんが、真央ちゃんの成長と比べると今の完成度が高すぎると思うのです。
だから、「更なる精進を見せてください」と言う言葉は、キム・ヨナさんには掛けれないと思います。
かと、言ってキム・ヨナさんが今がピークだとは思えませんので、しばらくこのライバル関係は続くと思いますので、楽しみなお二人だと思います。
伝える事が苦手なのでお解かり頂けますでしょうか？不安ですが決して悪い方向で書いていませんのでご了承くださいね。
次の大会での中野友加里さんも完璧な体調で望むと思いますので楽しみにしていますし、もちろん、攻めるすスケートに目覚めた安藤美姫さんも復活が見えてきました。
今後の活躍を期待いたします。
選手の皆さん、グランプリシリーズお疲れ様でした。

本日のサイコロの一点物作品ご紹介は、今のシーズンにふさわしいクリスマスの飾り付けをした東京ディズーランド。
先日、凄く込んでいるディズニーランドに出かけて、アトラクションには何も乗らずに買い物だけを楽しんできました、もったいないですね入場券。
何時間も並んでまでアトラクションに執着がないのが我が家の良い所、結構全員満足で帰っていました。
今年の我が家のクリスマスの飾りつけが出来上がりました。
是非、ご覧下さい。