皆さま既に報道でご存じのように、7月27日(土)ユネスコ世界遺産委員会で佐渡金山の世界遺産登録が全会一致で決定されました。おめでとうございます!!
28年前より、この活動に尽力された県や市の関係者、地元の方々、この運動をサポートされた佐渡・新潟・東京の「佐渡を世界遺産にする会」の皆さま、改めておめでとうございます。
新潟日報社が現地の国際映像を実況でお伝え頂き、佐渡、新潟、東京のパブリックビューイング会場では、歴史に残るこの一瞬を目に焼き付けようと多くの方が駆けつけました。
東京では、東京新潟県人会館の会場に、佐渡を世界遺産にする首都圏の会・メンバーを中心に各郷土会の会長、東京新潟県人会の関係者、国会議員など多数が参加し、感動のひと時を味わいました。
パブリックビューイングでは、会議開始前約30分にあたり、佐渡金山の価値、遺跡の紹介世界遺産登録に至る活動等が改めて新潟県の世界遺産担当者からプレゼンされました。
インド・ニューデリーでの会議は午後1時半から開始、佐渡はこの日一番目の審議で、担当者から佐渡金山の概要や価値について評価報告がなされ、議長からユネスコの諮問機関「イコモス」から勧告された登録内容の一部変更について対応が了解されたことが評価され、全会一致で登録が決定されたと報告されました。
待っていた瞬間がついに訪れたのです!! 東京はもちろん新潟、佐渡の3会場では、テレビでも報道の通り、歓喜の歓びであふれました。
現地の会場では花角新潟県知事、渡辺佐渡市長が日本代表団の真ん中に座られ、決定の瞬間を味わられたことと思います。
会議終了後、インタビューに応えられ、関係者への感謝と、今後の課題への対応について県市一丸となって頑張るので、ご協力をお願いします。と挨拶されました。
インタビュー中に岸田首相からお祝いの電話が入り、その様子が中継されました。
28年前より、この活動に尽力された県や市の関係者、地元の方々、この運動をサポートされた佐渡・新潟・東京の「佐渡を世界遺産にする会」の皆さま、改めておめでとうございます。
新潟日報社が現地の国際映像を実況でお伝え頂き、佐渡、新潟、東京のパブリックビューイング会場では、歴史に残るこの一瞬を目に焼き付けようと多くの方が駆けつけました。
東京では、東京新潟県人会館の会場に、佐渡を世界遺産にする首都圏の会・メンバーを中心に各郷土会の会長、東京新潟県人会の関係者、国会議員など多数が参加し、感動のひと時を味わいました。
パブリックビューイングでは、会議開始前約30分にあたり、佐渡金山の価値、遺跡の紹介世界遺産登録に至る活動等が改めて新潟県の世界遺産担当者からプレゼンされました。
インド・ニューデリーでの会議は午後1時半から開始、佐渡はこの日一番目の審議で、担当者から佐渡金山の概要や価値について評価報告がなされ、議長からユネスコの諮問機関「イコモス」から勧告された登録内容の一部変更について対応が了解されたことが評価され、全会一致で登録が決定されたと報告されました。
待っていた瞬間がついに訪れたのです!! 東京はもちろん新潟、佐渡の3会場では、テレビでも報道の通り、歓喜の歓びであふれました。
現地の会場では花角新潟県知事、渡辺佐渡市長が日本代表団の真ん中に座られ、決定の瞬間を味わられたことと思います。
会議終了後、インタビューに応えられ、関係者への感謝と、今後の課題への対応について県市一丸となって頑張るので、ご協力をお願いします。と挨拶されました。
インタビュー中に岸田首相からお祝いの電話が入り、その様子が中継されました。
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