佐渡市東京事務所ブログ

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「佐渡牡蠣のガンガン焼き」を東京・日本橋で頬張る。

2019年01月29日 16時19分46秒 | 食・レシピ

 いま、日本橋三越前の「ブリッジにいがた」で開催中の「佐渡沢根ごっつぉー展」で牡蠣のガンガン焼きを昨日試食してきました。沢根沖で獲れた今が旬の殻付き牡蠣を鉄製の調理缶に入れて、水、日本酒又は白ワインで蒸すだけという極めてシンプルな調理法。

隣のカウンターでは、出来たての牡蠣の蒸し焼きが食べられました。牡蠣の蓋を外したアツアツの厚い牡蠣の身と煮汁に、輪切りレモンを搾ってかけると、牡蠣のエキスとレモンの香りが鼻腔を刺激し、一気に食欲をそそります。ひと口で頬張るこの幸せ感。牡蠣好きにとっては何モノにも代えられない至福のひと時です。

この試食セットは牡蠣2個で500円。金鶴のお酒の試飲セットも販売していますので佐渡のお酒を試飲しながら、アツアツの牡蠣をいただくという極めて贅沢なひと時を楽しめます。お勤めの帰りにでも足を運んだらいかがでしょうか?

カウンターでは加藤酒造のお酒も有料でテイスティングできます。

ガンガン焼き用の殻付きの他、むき身の牡蠣も販売中。山田屋の三井さんが直々に販売中です。

ひとつ残念だったのは、生モノなので、ここでは試食するだけ。注文後に佐渡から直送されるということで持ち帰りがかなわない。昨日(月曜)に注文して今週の金曜には届くという事なので、それを待つことにしました。冷蔵のナマ牡蠣、待ち遠しいです。

販売は山田屋、詳しくはこちらで。 http://www.sadokaki.com/order.html 

 

牡蠣の話ばかりになりましたが、会場にはいごねりの早助屋さん、社長の山内さんご本人が店頭に立たれて、接客されていました。

詳しくは  http://igoneri.com/

 

そして金鶴の加藤酒造店さん、定番の「拓」の他、「金鶴大吟醸」「金鶴」のしぼりたて生、「風和」の純米活性にごり酒等を出品していますので、「この機会にぜひご賞味ください」と加藤一郎さんが販売中。

詳しくは。 http://katoshuzoten.com/

 

「しまや」のコーナーでは定番の「フルーツ卵ロール」の他、フルーツあんどら焼き、笹団子、沢根だんごの定番も販売中。写真は販売中の渋谷さん。しまやさんは魚も販売中! 

「佐渡沢根ごっつぉー展」は1月31日(木)まで、通常は午後6時閉店ですが最終日は午後3時までです。ぜひ、お立ち寄りください。

(報告:小路 徹)

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