花のお山の焼物屋

座主窯押しかけ女房山里暮らし

男の料理Ⅱ・・・いいなあ~~

2009年12月02日 | たべもん
12月に入りいつもよりハードワークな「探検隊」の隊長からメールが届きました。

>今回のポークは塩窯蒸しではなく、七味と塩をまぶして焼き色をつけ、ストーブ鍋の中でじっくりオーブンで火を入れたものです。にんにくと肉汁のソース(左手前)、豆腐と甘酢のソース(右後ろ)で食べるレシピです。





>長芋はこちらも上下に焼き色をつけた後、オーブンで15分、塩と青のりをささっとふっただけのものです。



>フィリップ・バカレのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォとよく合いました。


隊長の豪快な男の料理!座主窯の器に盛り付けてくれました。焼締めによく合っています。

長芋のグリルを盛り付けたのは夫には珍しい内側に白化粧を施した汲出し(湯呑)
こんな風に盛り付けるとはまたまたやられた~!っていうところ新鮮で斬新な盛り付けです。

ワインもこの料理でなおさら引き立ったんだろうね~「2人」の幸せそうな顔が浮かびます。


探検隊の嬉しそうな写真も送ってくれました。
ほんといいなあ~~

いつかこの食卓で隊長の手料理味わってみたいわぁ~~