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ニューボトルケージ、装着!

2016-04-15 23:17:00 | 小道具
この前、さかきんさんにもらったボトルケージ、色は「黒」。

さかきんさんのバイクは、レーシーなデザインだから引き締まった黒がよく似合う。

ひるがえってわが愛車は・・・ツーリングや街乗り想定のひょろひょろデザインである。
フレームの色はともかく、完成車にアッセンブルしてあるパーツも基本的に銀メッキ。
だから、以前ボトルケージを追加したときは、シルバー系の色からセレクトした。



実は今回、さかきんさんからいただいたのは、もともとコルク号に装着しているMINOURAのデュラケージの色違い。
このなまじっか色違い、というのがまた微妙なところで、工夫もなにもなく付け替えたら非常に目だってしまう。

じゃあ、どうする?
・・・どうもしない(笑)

実はわざわざ検討(何を?)するまでもないのだ。
ボトルケージの色は黒、そして現在使用中のエリートのツールボトルの色は黒である。
と、いうことは背景色と同じで問題なし。
さらに、CO2ボンベも追加装着で、カッコイイ!



どや!

ん、しもた。


ツールボトルの方が煤けとるやんけ(汗


ニューボトルケージ!

2016-04-02 22:34:00 | 小道具
先日、愛読ブログの著者、さかきんさんのボトルケージ交換の記事にコメントをつけさせていただいた。




さかきんさんが使っていたボトルケージ。
勝手にコピペさせてもらった写真を見ると、CO2インフレータのボンベを2本セット出来るみたいだ。

ボンベは一本であっても、ツールボトルの中の少なくない容積を喰ってしまう。それを外出しにして、2本携行出来るなら…
興味があるに決まってる。


昨年の落車の際に、前方向への慣性で歪んでしまった先代のボトルケージの後釜を、まだ確保していなかった。

ここは、我が持ち前の厚かましさを発揮するに限る!
勇気を振り絞って、さかきんさんに連絡をとってみた。

「ボトルケージ、譲ってくれませんか?」

すると…
  …なんということでしょう!

初めての連絡が、このクソ厚かましい電話だというのに…本来は自分が取りに伺うのが筋だというのに…私の職場まで、手ずから持ってきてくださるという。

m(__)m ありがとうございます m(__)m

恐縮のあまり、そのときはすっかり失念していたけど、さかきんさんがお越しになる日は休館日だった…
重ね重ね、ご無礼を働いて申し訳ありませんでした。

おまけに、お代は不要とおっしゃるわ、ボンベホルダに2本のボンベをつけたままで譲っていただけるやら…なんとも太っ腹なおはなしで、本当にありがとうございました。

頂いたのはこちら。ほら、ボンベ2本付き。

ところがこれ、分離するんだ!!気付かなかった。なるほど、ミノウラのDURAケージとボンベホルダの組み合わせなんだね。

極端な話、このボンベホルダだけをフレームにつけても大丈夫なのな。


早いとこ装備しよう。
さかきんさん、ありがとうございました。

CATEYE MICROWIRELESS CC-MC200W

2016-03-03 10:43:00 | 小道具
CATEYE MICROWIRELESS CC-MC200W

先代のサイコンが、9月の落車の時に行方不明になった。フォークのセンサーは無事だったから、それを再利用するべく機種選定。

計測できる項目は先代とほぼ同じ。とはいえ、自分が見る項目は「走行速度」と「累積距離」だけ(笑)

だから、プログラマブルなんちゃらという機能も間違いなく使わんなww


oddメータの表示画面だけどこんな感じである。下部中央の小さいボタンはなかなか押しにくい。

ちなみに、バックライト機能もあるらしいんだけど、まだ使ってない。

フロアポンプのトラブル!

2016-02-26 08:13:08 | 小道具
霜が降りるほど寒い今朝のこと。
眠い目を擦りながら出勤しようとジャージに着替え、サイクルテントの中でコルク号のタイヤに空気を入れようとする。

うーん、ポンプが固くて上手く空気が入らない。チューブのバルブが固着気味なのかなあ?

思いきって、リアのエアを全放出して、最初から空気を入れようっと…

ここで異変に気付く。
バルブにポンプヘッドを装着していなくても、フロアポンプのハンドルが下がらない!

…ヘッドか?シリンダーか?この寒さで凍ったんか?

理由はわからんが、社会人として職場に遅刻しないためには、すぐに着替えてJRに乗らねば!

想定外のトラブルってあるんだな。

ASTROPRODUCTS 17PC バイシクルツールキット 購入

2015-06-09 08:37:00 | 小道具
アストロのナイトセール開催情報をキャッチして、少しお得に入手したこの製品。
ちゃんとゲットしたのに、1ヶ月以上も記事にせずに放置してたから、ちょっとご紹介。



中身は、このとおり、色んなツールの詰め合わせ。FOR SHIMANO ってとこが憎いです。



俺のBBとクランクは、FSAとSUGINOだけど、大丈夫か?(おもいっきり初心者な発言、ご容赦あれ)

何はともあれ、忙しすぎてまだ封も開けてないので、紹介はここまで。

チラシに載ってる、一緒にめっけたヤツは思わず衝動買いしてガンガン活用してるから、それも後日記事にしようっと。

USBポート付き充電用電池ボックスの使用感

2015-03-23 00:10:00 | 小道具
【魅惑の百均シリーズ】キャンドゥ
 USBポート付き充電用電池ボックス
(もともと購入したときの報告レポートはこちら)

夫婦で関西に旅行に行くにあたって、ちょっと気になっていたのが携帯電話の電池の持ち。
ガラケーに比べて、スマホはバッテリーを喰う喰う。
出先では夫婦が別行動してても、合流するときは携帯で連絡をとりあうんだけど、もしも電話が電池切れだと困ってしまう。
そこで、だいぶ前に買ったこいつを引っ張り出してきて、実際に使用してみた。

これはカバーをはずして、別売りの単3電池を2本突っ込んで、別売りのUSBケーブルを介して、スマホなんかの充電にどうぞ、というもの。



樹脂製で、つくりは百均のお値段なり、ってところ。


何度も使ってたらカバーのツメはいずれヘタりそう。

電池を直列に並べて通電させるスプリングの部分は、電池の出し入れのときにぽろっと落ちた・・・
拾ってはめればいいんだけど、まともに固定してないから、ホットボンドあたりでねちょ固定すっかなあ。
USBポートには特に問題なし。

USBバスパワーの規定は、電圧5V±5%、消費電流500mA、消費電力2.5W。
それに対し、電池は単3電池を2つ、直列で使用して抵抗によるロスを考えなければ、、昇圧なしで給電電圧は3ボルト。だから何らかの昇圧回路が組み込まれてるだろうと思う。

では実験開始。
まず、写真のようにボックスに電池とUSBケーブル(これもダイソーで買ったな)をセットする。

スマホの充電状況はこのとおり。



そして、おもむろに結合!

ほーら、エネルギーが注入されてる…


充電することは可能だった。
ただし、俺の環境ではスマホ側のバッテリー容量が十分にある場合は充電していかないみたい。
スマホのバッテリーが減って電圧が下がるかなんかしないと充電がはじまらないってことは、出先で使うにはあんまり安心して使えなさそうだ。




携行用チェーンフッカー

2015-03-10 01:08:00 | 小道具
ツールボトルの中に、チェーンカッターとコネクションリングは入れている。
あと、出先でチェーントラブルにあったとき、あれば便利と聞いたのが、作業中のチェーンを引っ掛けておくためのチェーンフッカー。

メンテ作業などで使うための専用品が売ってあるけど、「貧乏」だし「携行用」だし「お試し」ってことで自作する。



えー、それなりに大きなクリップを


これをこのように曲がり目のところでペン、ペンと切るとこんなになる。


いざというときには、これをぐいーって伸ばせば、両端に引っ掛けカギがついた7~8cmの針金になる。
まだ工夫の余地はありそうだけど、使いモンになるかな?
出番がないのが一番だけど、もっといい方法があったら、誰か教えて。


お手軽リアフェンダー

2015-02-24 00:03:00 | 小道具
自転車乗りにとって、濡れた路面からの泥はねは、百害あって一利なし。
とはいえ、ロードバイクには、はじめから泥除けなんぞついとらん。
必要と思う人には後付けできるように、ロードバイク用のドロヨケが販売されている。
まあ、前後フルとは言わないから、せめてリアだけでもと思って調達してみた。

装着してみるとこんな感じ。
タイヤのすぐ上じゃなくって、サドルの下に差し込んでレールに固定するタイプで、背中への泥水の跳ね上げだけをブロックするお手軽タイプ。
今日の朝、ジテツーで使ってみたけど、これだけの長さがあれば、とりあえず背中は守ってくれた。
シートポストはびちゃびちゃになったけど。

取り付けたところを上から見てみると・・・ちょっとボロいな。
実はこれ、某アスセイバーをパクって、自分で現物あわせで作ったもの。


廃棄するファイルケースを利用して、

サドルにあわせてこんな形に切り出した。

下から見ると、レールへの固定方法がわかると思う。
けっこう簡単なつくりだから、「お金持ち以外の人」は試す価値あり。


Bikeguyトライスターリアの罠

2015-02-02 00:07:00 | 小道具
メインの利用がジテツーである我が愛車コルク号、走行時間の半分は夜である。
そのリアを守っているのがトピークのMiniRocket iGlow とBikeguyのトライスターリア。



リアライトとしてはどちらも防水仕様で、CR2032を2つ使うが、シートクランプのところに巻いているトライスターの電池が尽きた。
そこで、購入後初の電池交換をすることにした。



正面から見たおむすび真ん中の黄色いボタンがスイッチで、ON/OFFと発光パターンの切り替えをする。
電池が新しいときには、これでもかっていうくらい、後ろ向きにアピールしてくれるLEDは、三角のそれぞれ先っちょにある。
光っていないと白く見えるけど、光るときにはしっかり赤に光る。



これを裏返すと、ネジが3箇所。電池交換するためには、これを精密ドライバーではずして・・・



蓋を開いてと、パッキンに囲まれた内蔵部分に格納されたCR2032を、ツールボトルに入れてた予備の電池と交換して、元通りに蓋をして締め付ければいい。
サイドにマーキングがあるから、それにあわせてきちんと閉じよう。



で・・・今回の作業をして気付いたこと。
ツールボトルに予備のCR2032を入れてても、精密ドライバーを携行してないという罠。
しゃあない、予備のCR2032は iGlow とサイコン用だ。

MINOURA DS-30BLT

2015-01-28 02:21:00 | 小道具
MINOURA DS-30BLT



自宅ではサイクルテントの中に自転車を保管しているが、いままでずっと自立させずに内壁に立てかけていた。
ところが、強風が吹くとテントそのものがあおられ、テントの壁がゆれて中の自転車もテント内で転倒・・・といういやなサイクルが発生してしまう。
かといって、乗って帰ってくるたび天地をひっくりかえすのもなんだし・・・と、結局ディスプレイスタンドを購入した。
福岡の東急ハンズで買ったから、CBNなんかで報告されているよりちょっとお高め。



使い方は簡単で、こんな風に開いて後輪のハブを挟み込むだけ。
まだパイプが硬いから、挟み込むときにちょっと力がいるけど、転倒を心配しなくてよくなったのはいい。


帰ってくるのが遅いから、写真を撮れるほど明るくないんで使用中の写真はなし。
いずれ掲載しようっと。ただし、スプロケをもうちょっときれいにしてからね。

CR2430だとかCR2450だとか

2014-08-29 23:55:00 | 小道具
ボタン電池としては、CR2032が自転車関係では一般的だと思う。
百均でニコイチで売ってるくらい。

なかなかレアなタイプの電池を使うサイコンは、SINくんに電池捜しというブログネタを提供していた。

大型の量販店にはなくて、町中のちっちゃな電気屋でたまに見つけることができる、んだとさ。



灯台もと暗し。
近所のホームセンターにいつもあったよ。

トランスフォーム

2014-08-25 12:15:00 | 小道具
携帯工具にペンチがない。
ニッパーもない。

なんかいいものないかな?と思ってた。

妻に付き合って入ったキャナルシティの雑貨店で、たまたま見つけた。

たまたまとは言わんな、棚に山盛り積んであったから。



大きさは単3電池2本を並べたくらいの大きさ。





愛車コルクの色に合わせてチョイス。

それがこんな変身する








オオー、さらにこんな変身が続く。









ん?



これはマズイ。
ナイフがついていたらこの御時世、携帯できんではないか




オーストリッチのトップチューブバック

2014-08-05 18:16:00 | 小道具
BRM607に出走する前。
俺は悩んでいた。

軍資金が足りない……
バイクに装備するバッグ類の調達資金がない。

通勤か近場しか走っておらず、ブルベを想定した荷物を積載するには装備を追加する必要がある。
普段はツールボトルにキット類は詰め込んでしまい、サドルバッグやフロントバッグは使わず、ヒップバッグだけ。職場に毎日、サドルバッグをはずして持っていくなんて非現実的だからね。

ということは、リュックサックなりなんなりかつぐ必要があるんかと、ちょっとげんなり。

それでも、ビンボたらしく工夫するのは生まれついての性。



百均のケースに穴を開けてタイラップでトップチューブに固定して実装してみた。
これは、メチャクチャみっともない上に、大きくてダンシングすると膝に当たる!
さらに、Wレバーでの変速がムッチャやりにくい!

走り出して1kmもしないうちに、これはアカンと思ったところで、早朝トレーニングから帰還中の店長と遭遇。
俺のみっともない装備を見た店長が斡旋してくれたのが、このトップチューブバック。



やっぱり専用品は便利である。



そんなに大きくない。小さい財布をいれても、はみ出すくらいである。
これに、デジカメとスマホ用のバッテリーを入れておいた。



ベルクロで蓋をとめるんだけど、グローブがよくくっついて、それだけは参ったな。

このバッグのお陰で、カメラが非常に使いやすくて記録がとれて本当に良かった。
店長、ありがとうございました!

テールライトの電池交換

2014-07-08 18:16:00 | 小道具
ブルベの出走前にした準備の一つ、テールライトの電池交換。

我がテールライトは、携帯ポンプと兼用のものをメインに使用している。
普段の通勤では点滅で使用しているけど、400kブルベでは、これを夜間は常時点灯モードで使う。



本体のポンプの上についているキャップ(写真下に写ってるやつ)をはずして、LEDのユニットを取り出す。
点滅と点灯で電池の消耗がどれだけ違うかなんてわからんから、安全策をとって電池を新品に交換。
最低一晩の安心を買うのに、CR2032の2個セットで100円だったら安いもんである。


使用中だったCR2032の2個は、ブルベから帰ってきたあとに非常用として携帯ツール缶に入れている。