H25.10のまとめ

「1０月のまとめ」

・累積走行距離：346.46km
・月間走行日数：10日

天気もそんなに悪かったわけでもないのに、非常に少ない。



今月の出来事。
「台風でサイクルテントがとんだ」
「自転車通勤中に車にはねられた」
自転車に乗ってられない状況になっている。

禁じられたファンライドはともかく、ジテツーもムリ。
台風前後の１週間と、今月後半、事故った後はずっと乗ってない。
おととい、やっと自分の傷の抜糸がすんだが、ふくらはぎの筋肉に力をかけると脛の傷がはぜ割れそう。
おまけに、ヘルメットは割れたまま、さらには自転車は入院中で、退院の見込みも不明。

来月から、月のまとめはなしかなぁ。
最近は、次の生き甲斐を探さなきゃいけないのか、そもそも探そうと思うことを悩むのが過ちなのか、あまり前向きではなくなってきている。

いたらんメロンとベルギーチョコのパフェ

えー、タイトルは誤植なんだけど、微妙に心の琴線に触れるものがあったことから、このまま保存。
正式にはジョイフルの「イタリアンマロンとベルギーチョコのパフェ」



秋のスペシャルなんで、注文して食っておいてなんだが、普通にメニューに載ってるオセロアイスの方が好みだ。

ゆるキャラ ポン太

昨日、通りを走っていて見かけた変な生物。




ゆるキャラ　ポン太。

着ぐるみがあるとは知らなかった。見つけたら気になって、引き返して写真撮影。

ローソンの戦略にのってしまって、買わなくてもいいアイスクリームを買ってしまった。

入院させなきゃ！

通勤中に車にはねられ、俺は救急車に乗せられて病院へ。
愛車は、傷だらけになりつつも、お店に連れて行ってもらえず、いまだサイクルテントの中。
だって、先週末は自転車屋さんが自らレース（それも初レース）に参加するために、お店を閉めちゃってたもんだから・・・
ＶＩＮＴＡＧＥよ、今度の週末、連れて行ってやるからな。





というわけで、クロモリだから取柄のひとつが頑丈という愛車を、入院前に自分でチェック。
事故で受けた傷は直してやらんといけないが、フレームに歪みが出てたらお手上げだわ。



・・・乗ってばかりでずいぶん洗車してなかったなー、と夏を振り返って反省。
（引越しが忙しかったんだよ！）


では、自己診断。

まずハンドル周りについて。





左前からバンパーアタック受けたんで、フォークに擦過傷あり、ゆがんでなきゃいいけど。
反対側にも傷あり。










ハンドルコラムにはガタが少しあって、バーテープやブレーキレバーも傷だらけ。
ステムにも傷入り、そのままならここから錆びるかも・・・
正面から見たら、ブラケットは明らかにゆがんでる。



ホイールは、振れてるうえにリムの歪みが・・・
シルバーポリッシュのホイールは、フォークとの組みあわせで気に入ってたのに・・・
ダメっぽい。



写真じゃわからないけど、ブレーキにかくんかくん来る。
ちなみに、ブレーキも片ききになってる・・・
フレームまで歪んでなきゃいいけど。



フレームの歪みは検証できない。
天地を逆にして前後の軸を見ると、ゆがんでいるようなゆがんでいないような・・・
（ゆがんでいないと思いたい）
医者から、傷の抜糸までの自転車禁止を申し渡されているから、乗ってみてフィーリング
の確認もできない。





サドルは・・・ご臨終ですねえ。
破れて、さらにレールもゆがんでる。
このサドルにあわせて、ケツも鍛えているのに（レーパンなしで120kmまでは大丈夫）



ＢＢ周りは、先っぽが折れたペダルはともかく、ホイール・フォークと並んでお気に入り
の、スギノのクランクにも傷が！
これはめっちゃショック。





そして、左から突っ込まれて右に倒れた自転車（人間は前まわり受身した）は、当然、一番脆弱な部分をぶつけたわけで・・・
リアディレイラーとチェーン周りには、なんとなく店長から容赦ないダメだしがありそうな気がする。
少なくとも、シフターのワイヤーにはささくれがあった。




むー、いまからフレームは注文しても、品薄になる時期だし・・・
自転車を入院させて治療もしくは新車をお迎えなんてことになったら、その間は自転車乗れなくなっちゃうんだよねー、通勤手段がなくなってしまう。
なにはともあれ、お店に持っていかねば。

事故っても、いいことなんか一つもないなあ

ブタとおっさん

先日、昼飯に上手い丼をたべて、そのあと珍しい植物を見に行って、ついでに子供たちがいっぱいいる動物ふれあいコーナーに行ってきた。





ちびっこならぬおっさんだけど、動物とからむのは大好き。

ばいばい、スニーカー

去年の誕生日に妻から買ってもらったスニーカー



履いて履いて、くたくたになってしまった。
俺は、まだ履くつもりでいたけど、妻からみっともないと言われたので処分することに。



フラぺを踏んでたせいで靴底には割れ目ができたり、チェーンオイルで黒くなったり、出張先で歩きまくってメッシュ部分が破れたり..

一年と二ヶ月、足を支えてくれてありがとう。

ガリガリ君ワンナップ

今日はいい天気なのに、事故の後だから自転車はおあづけ。
暇潰しを兼ねて職場に行って仕事をしたから、自分へのご褒美にガリガリ君をチョイス。
ミルクックより、ちょっと節約。



心がけがよかったからか、当たり棒ゲット。

ところで、ガリ子ちゃんって、何？

事故報告

秋も深まり、朝も冷えだしてきた中、いつもの通勤ルートへ自転車で出発。
先週はほとんど乗れてないから足がちっとも回らないんで、ゆっくりめに走る。
国道に合流すると平坦基調なんで、車列の邪魔をしない程度のスピードで巡航開始。
ただ、うちの県の平坦は、他県の平坦に比べるとそりゃ多少の起伏がある。

キープレフトで大型車の後に続き、そんな起伏の１つをこしたところで、左前方の側道にしっかり止まっている車が一台。運転手さんは、向こう側を向いて車列の切れ目が来るのを待ってる。

そして俺が目の前に通りがかったタイミングで、国道に入って来る車。
先方の車の右前部が俺の自転車の左前にヒット！

ええ、典型的な右直事故。
相手さんが救急車と警察をすぐに手配してくれて、人生初の救急車。


(※　撮影:MY WIFE)

ボンネットを乗り越して前まわり受け身したけど、車にあたった左足の脛にはえぐれた傷ができて、１４針縫う羽目に。
頭はヘルメットが守ってくれたけど、肩や肘にはちょこっと擦り傷。
よくカッコつけてヘルメットかぶってないやついるけど、かぶってしっかり顎ひも掛けとけ！

最後に、今回の事故でご心配をおかけした皆様、御迷惑をおかけした皆様、お詫び申しあげます。どうも、すみませんでした。

パチくせえクレジット

会計しようとしたお店で見かけたのが、これ。



Maestro card って、初めて見た。

んー、パチくせえけど、お店の人によると確かに使えたらしい。

台湾三色かき氷

もうちょっとしたら寒くなりすぎて、そんな気にならなくなるかもしれないと思って、お出掛け先で見かけた「台湾かき氷」を注文。妻は付き合えんと言って、味見をちょっとだけ。


確か、もうちょっとちゃんとした名前があったと思うけど、俺の中では面倒なんで台湾かき氷ということにしている。これは、削る氷がはじめから甘いもので、日本のかき氷のジャリジャリ感はない。

抹茶シロップを注文したんだけど、ボトルの中にはかき氷の３分の１にかかるくらいのシロップしかない。

「おもしろそうだから三色やっちゃえ」

店員さんも、俺にのせられてメニューにないもんつくってしまった。



味？甘いだけで特におもしろいことはなかった....

理想的な天気

天高く、馬肥ゆる秋。






















自業自得。メンタルにダメージ、食えよ、太れよ。

不二家のソフトクリーム

盲点だった！



３１のアイスクリームとか、エブリワンのソフトクリームとか、冷たいスイーツは季節を問わず大好きなんだが、職場の隣にこんな穴場があったとは。
これまではコンビニのミルクックしか、選択肢がなかっただけに、ちょっとうれしい。
不二家のソフトクリーム、けっこういける。

ミヤタのルマン

持ち主に迷惑がかかるかもしれないから、どこで見かけたとは書かない。
でも、この坂を登る自転車野郎はたぶんその存在に気付く。



ガレージで朽ちていく、クロモリのバイク、ミヤタのルマン。
ヘッドパーツやワイヤーは錆び、樹脂は劣化してすすけきっているけど、コットンのバーテープや肩のはったフォーク、手がかかるラグやアナトミックではないハンドルなど、随所に往時の雰囲気が残っている。



大学生のころに乗っていたのは、同じくミヤタのアルフレックス。
もし今もどこかに残っているのを見つけたら、同じような目で眺めてしまうだろう。
手放して惜しかったとまでは思わないけど、この時代の自転車を見るといつも思い出す。

台風の被害

固定が弱かったサイクルハウスが、台風の風で倒れた。



家から状況写真が送られてきているのに気付いて、折り返し電話しても妻と連絡がつかない。
連絡がつくまでしばらくの間、ほんとうに気が気ではなかった。
結果的に怪我などはなかったけど、台風の時に外で作業させてごめんなさい。

あと、ファンライドでないジテツーも認めてくれてありがとう。

管理人専用事務椅子(職場用)

一般的な現代のオフィスでは、背もたれ・肘掛けに五本足のキャスターがついて、シートの調整ができるタイプが普通だと思う。
この写真では、この青いほう。



一方、管理人専用の事務椅子は、このすすけた赤い椅子。
丸くて平たく小さい座面、ほぼない背もたれとまったくない肘掛け、まっすぐ伸びた黒くて重い４本の鉄の脚、シートの調整は自分で左右のお尻を傾けるだけ。
たぶん、どこかの会議椅子のあまりモン。


・・・別に、冷遇されているとかいうわけでもなく、腰痛持ちとして座り易いヤツを求めて、職場に転がっているさまざまな椅子をまたがってまわった結果、今のところコイツになった。

他のだれもこの椅子を欲しがらないので、当分の間は管理人専用であると思われる。