ウオーキングに出かけたら、ツバメが飛んでいてね。気候の変化に敏感で、毎年巣作りを
しているところに戻って来るようだわ。今その場所を探しているようで、良い場所が見つ
かるとな。
電線に止まったツバメに、『おい、どこから飛んできたよ?』、難聴で良く聞こえなかった
が『インドネシアのカリマンタン島の北カリマンタン県の何とか』で、日本から約6千キロ
だそうで。ハハハハ
子どもの頃、農家住宅にはツバメが家の中に巣作りが出来るように、とぼうぐち(出入り口)
に小窓があって、そこからツバメが出入りを、家族同然だわ。
この頃は巣を作ると、糞が気になり、壊してしまって。翁が通うカフェの入り口には、毎年
ツバメが巣作りをしていて、スタッフが交代で子育てを見守り、何となく店の雰囲気やスタッ
フの優しさも見えてくるがね。