「翁の“ガハハ”な山家の暮らし」=放念な日々のエピソード

山に囲まれた小さな盆地、その山家で季節と向き合い、愉快な仲間と戯れながら、我が道を行く翁の小さなドラマ(放念の翁)

放念で気の薬を (4383話)

2021-04-17 16:17:45 | 老後の日々

コロナ禍の長引く引き籠もりでなのか、このところ血圧が上がってきて、どうも自律神経

の失調に思えて。通院中の看護師のアドバイスもあり、病院で薬を処方して貰い、いくら

か血圧が改善はされてね。

そのコロナ禍は、第2次、第3次、そして第4次と、とめどもなく緊急事態宣言の繰り返し

その範囲も次第に全国に広まり、多くの犠牲者も、繰り返すお上の行動抑止の発信で生きる

夢も希望もいわ。

1月にひ孫が生まれたのだが、その顔を見るのはスマホの画像だけで、喜びの実感はないし、

その婿さんと会ったのも結婚後に一度だけで、身内の家族ではなく、他人のような存在だよ。

ハハハハ

 まあね、世の中は秋風が吹き抜けて《寂しさに庵を立ち出でてながむれば いずくも同じ秋

の夕暮れ》。緊急事態宣言を発するのは、地方にではなく、国民は総理や政府に対してだわ。