「翁の“ガハハ”な山家の暮らし」=放念な日々のエピソード

山に囲まれた小さな盆地、その山家で季節と向き合い、愉快な仲間と戯れながら、我が道を行く翁の小さなドラマ(放念の翁)

放念で気の薬を (4372話)

2021-04-06 16:01:05 | 老後の日々

《♪♪春になれば 氷こも解けて どじょっこだの ふなっこだの 夜が明けたと思うべな♪》

(東北地方のわらべうた) 桜前線は秋田に、月半ばには青森、下旬に 北海道に渡り北国も春だわ。

 関東地方では、吉野桜が散り始めて、翁の御苑では、八重桜やしだれ桜が8分 咲きになり、追

いかけてツツジも春一番から咲き出し、藤も芽吹いてきて、初夏の花にバトンだわな。

ホームセンターなどの花売り場にも、沢山の種類が並び始めて綺麗だが、横文字の舌を噛みそう

な外来種らしき名前の花ばかりで、あまり興味をそそられないわ。ハハハハ

先の見えないコロナ禍の対策、このままで冥土に行けないので、山ツツジ、菖蒲、水芭蕉、日光

キスゲ、浜昼顔などの花の群生地で心の癒やしをと、グーグルマッ プで検索をしているのだがね。