「翁の“ガハハ”な山家の暮らし」=放念な日々のエピソード

山に囲まれた小さな盆地、その山家で季節と向き合い、愉快な仲間と戯れながら、我が道を行く翁の小さなドラマ(放念の翁)

放念で気の薬を (4369話)

2021-04-03 16:05:37 | 老後の日々

桜前線も程なくして東北地方北部を通過し、北海道に渡るようで、 北国の桜の見所も賑わい

なのだろうが、どうも様相は例年とは違って、花心には無情なコロナ禍に見舞われて寂しそう

だわな。

あちこちの名残の桜を見ながら、コーヒー豆を買いにいつものショップに。そしウオーキング

で磨り減ったスニーカーも。スニーカーは2千キロ以上を歩けたので惜しげはなくてね。シュ

ーズも、自分の寿命を考えながらの買い物で、広告の品が980円だわ。ハハハハ。

そして書店に、そのコーナーには、高品質の食料品を扱う「成城石井」の商品が置かれていて。

出かけたついでに衣料品店にも、これからの時期の肌着を数点を。

そう、スエズ運河で貨物船が座礁した影響で、石油輸送が滞ったとかで、ガソリンが何とリッタ

ー40円超だよ、外出も控えないとだわ。ハハハハ