ルーニーとテベスの連携が素晴らしかった ビラ戦

2007年10月22日 | 試合(ユナイテッド)

9/20、アウェイのビラ戦、

開始早々ビラに攻められ、失点。

「最近は ドルブルはできても守備の出来ない選手が増えたな」とか思っていたら、

この試合 ルーニーとテベスの連携が非常に良く

ルーニー 2得点、リオ、ギグス のゴールで4得点、

終わってみれば 1-4 の圧勝でした。

主審のロブ・スタイルズさんは イエロー2枚を連発、レオ・コーカーとGKのカーソンを退場させる勇気を 示してくれました、2人の退場は 以外でした。

今回も ウチは守備は良くありませんでしたが(ピケやアンデルソンの守備に疑問)、

幸運にも恵まれ、また、

2トップの技術の高さに バランスをとれるギグスとスコが絡み、圧勝でした。

(アンデルソンは どうでしょう?殆どパスミスばかりで 中盤を守る意識に欠けていました、スコが一人で守備をしていましたが・・・・)

スコとギグスが交替で退いた後は

ルーニーに中盤を任せたい と思ったりしました。

一番嬉しかったのは

サル、オシェイ、ブラウン、フレッチ が 怪我から復帰してくれたことですね!!

ルーニーは 非常に調子が良くなったようで ますます 期待できますね、

テベスは 良いシュートを打っても クリアされてしまうのが 残念ですね、次節に期待。

 

気になるスタメンは

 

サル、

ブラウン、リオ、ピケ、エブラ、

ナニ、アンデルソン、スコ、ギグス、

テベス、ルーニー

 

サブ(クスチャック、シンプソン、オシェイ、フレッチ、ロン)

 

Aston Villa: Carson, Mellberg, Knight (Taylor 67), Laursen, Bouma, Gardner (Maloney 53), Reo-Coker, Barry, Young, Agbonlahor, Moore (Osbourne 54).
Subs Not Used: Davies, Petrov.

Sent Off: Reo-Coker (60), Carson (66).

Booked: Reo-Coker, Young.

Goals: Agbonlahor 13.

Man Utd: Van der Sar, Pique, Brown, Ferdinand, Evra, Nani, Anderson, Scholes (O'Shea 77), Giggs (Ronaldo 76), Tevez (Fletcher 73), Rooney.
Subs Not Used: Kuszczak, Simpson.

Booked: Scholes, Nani.

Goals: Rooney 36, 44, Ferdinand 45, Giggs 75.

Att: 42,640

Ref: Rob Styles (Hampshire).

 

 記録は リオのゴールになっていましたね!

 

ビダは 先週の金曜日に練習に参加しましたが

脳震盪が完全に治っていないようです、

CLのモスクワには 帯同するそうですが

試合出場は 微妙とのこと。

また ビダが出場出来ない時は

CBは リオとブラウンのコンビになるそうです。

 

関連記事  Vidic in squad for Kiev encounter  (bbc)

 

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すぐ治らない脳震盪は 本当に心配だ・・・・