ハーグ復帰&ルーニーが絶好調のミドルズブラ戦

2007年10月29日 | 試合(ユナイテッド)

(生で見たのですが、現在事情があり忙しくて 更新が遅くなりました。)

ホームOTでの ミドルズブラ戦、今までの苦手意識は何処へやら 

と言うほどの 4-1 圧勝でした、

この試合は パスが良く回り、昨シーズンの好調の時のような試合内容でした、良かったと思います、しかし ギグスは どうして ベンチスタートだったのでしょうか?

 

気になるスタメンは

サル、

ブラウン、リオ、ビダ、オシェイ、

ロン、ハーグリーブス、アンデルソン、ナニ、

テベス、ルーニー

 

交替  

66分  ハーグリーブス → フレッチ (怪我明けだからでしょうか)

73分  リオ → ピケ (リオは不満そうでしたが 世代交替を意識して 今シーズンは 若手を育てなければと思っているファーギーの采配 のように思いました。)

78分  アンデルソン → ギグス

 

ゴールシーン

 3分 ナニ(ハーグがら パスを貰い DFをかわし ゆったりとドリブルで上がる、パスを出すとみんなが思っていたら なんと ミドルシュートを打つ、宙返りも披露)

 6分 アリアディール(ちょうど リオとビダの真ん中にいて フリーになってしまった、ヘッドで)

 33分 ル-ニー(たぶん ルーは 相手DFのミスを狙っていたと思う、ルーらしい力強いシュート!)

 55分 テベス(たぶん 今季最高のゴールかも。素晴らしい連携。 ハーグ → アンデルソン → テベス → ルーのバックパス → テベス

 85分 テベス(ロンがヘッドでスペースに落とす → ルーの長いドリブル → テベスのシュート、GKに ちょっと触るも入る、ラッキーかな。 この時 右を ロンがすごいスピードで 併走していたんですよね、ルーは 左のテベスに出しました)

 

 守備は 左SBが不安でした、(オシェイ頑張れ、ハーグが守備のフォローを随分していましたね)

アンデルソンは 出場回数が増えるにつれ だんだん周囲とのバランスをとるようになり 良かったと思います、

個人的には 何といっても ハーグが怪我から復帰し スタメン出場できたことが 嬉しいですね!

絶好調のルーニーや 躍動的なアンデルソンと較べると 

とても地味に見えてしまうハーグのプレーが 好きです、彼が 試合を作っていました、試合の流れを読むことができるように 思いました。

あと 印象的だったのは ルーとロンが ヘッドで空いたスペースにボールを落としたプレー、ルーのヘッドも 最近は 見られるようになりました。

 

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