35節 アーセナル戦は勝利

2018年05月01日 | 試合(ユナイテッド)

4/29(日) ホームOTに ヴェンゲル監督率いるアーセナルを迎えての試合、

22年間アーセナルを率いてきたヴェンゲル監督は 今シーズン終了をもって 退任。

試合前には ファーギーから その栄誉を称えた記念品を受け取りました。

 

「ネクタイをした監督がどんどんいなくなる、・・・」

 

かっては 2強時代を築いてきたアーセナルは ELの試合を控えていて メンバーを大幅に落としてきました。

一方 マンチェスター・ユナイテッドは ほぼベストメンバー、でも 何故か CBには リンデロフが。

ロホがベンチでしたね、バイリー と ジョーンズ は どうしたのでしょう?

 

 

16分 ポグバのゴールが決まり 先制。

ポグバ → ルカクのクロス → サンチェスのヘッダーは 相手DFが足でクリアしようとして ポストにあたり それを ポグバが押し込む。

前線の3人だけでも 十分ゴールが狙える と思いました、^^

 

 

 

後半 リンデロフのミスが目立ちました、

上がって攻撃に絡もうとするも ボールロスト、エレーラとマティッチに迷惑をかけ

ミキタリアンのゴールシーンでは 対峙していたのに 股を抜かれる、・・・・

 

「悲哀のアルメリア人」 のゴールが決まる、

 

 

リンデロフは 何となく上手そうに見えても(?)、

割と気が効いていて スモのカバーとかもしていましたが、

本当は 守備ができるのだろうか? と疑問に思ってしまいます

ロホやジョーンズの方が良いのでは と思ってしまうので モーの意図が良くわからなかったのでした。(若い選手なので 上手に育てて下さい)

スモのように 1対1 ができず、まるで弱い、

また 右サイドからも 気楽にクロスを上がられてしまう という残念な様子なのですが

何故か 公式では リンデロフが M0M に選出されていましたね、

 

 

 

その後 50分には ルカクが怪我をしてしまい ラシュフォードが交代で入りました、

 

ルカクの怪我が どの程度なのか気になりますね、><

 

そして 最後 ロスタイムに ヤングのクロスを フェライーニがヘッダーで押し込みました、

本当に フェライーニは ヘッドが強いですね、^^

 

 

2−1 の勝利で アーセナルを下し

ウチは プレミアリーグ 4位以内 確定 となりました。

2位確定のためには 残り3試合で 4ポイント必要となりました、^^

たぶん 大丈夫でしょう!!

 

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bbc では MOM は ヤングでした、納得です、^^

フェライーニへのクロスは お見事でした、^^

 

Man of the match - Ashley Young

 

 

 

 

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(公式より)

ユナイテッド 2-1 アーセナル

プレミアリーグ│オールド・トラッフォード│観衆:7万5035人│得点:ポグバ(16分)、フェライニ(91分)│ムヒタリアン(51分)

決して諦めないマンチェスター・ユナイテッドが、アーセン・ヴェンゲル監督にとってアーセナルの監督としてオールド・トラッフォードでの最後の試合となった一戦に勝利。ジョゼ・モウリーニョ監督が後半に送り込んだマルアン・フェライニが終了直前ストレトフォード・エンドでヘディングシュートを決め、ライバルから勝ち点3を獲得している。

ポール・ポグバのゴールで先制したユナイテッドに対し、アーセナルはヘンリク・ムヒタリアンが古巣から得点を奪い同点に追いついた。しかし、フェライニが後半追加タイムに全てを勝ち取る決勝点を決めた。

 
 

ユナイテッド

デ・ヘア、

バレンシア(キャプテン)、リンデロフ、スモーリング、ヤング、

エレーラ(64分にマルシャルと交代)、マティッチ、ポグバ、

リンガード(64分にフェライニと交代)、ルカク(50分にラッシュフォードと交代)、アレクシス

 

出場機会のなかったサブ:ペレイラ、ロホ、マタ、マクトミネイ





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