鮮やかな赤(イングランド)と黄色(ジャマイカ)が OTの緑の芝に映えた晴天の試合、
従来の4-4-2で イングランドは6-0で快勝しました。
クラウチ ハットトリック おめでとう!
でも 私にとって 興味深かったのは ジュラードのポジッションでした。
代表では いつも リバプールの試合ほどは 活躍できてないジェラード、
ジェラードの得点力を生かすべく ハンガリー戦では 前半FWをやってみた訳ですが上手くいきませんでした。
今回は 背番号も9から4になり MFとして プレーしました。
守備も非常に強く ワンタッチパスも素晴らしく
(ランパートが 変凡なパスしか出せないなか)(←チェルシーファンの方へ、ごめんなさい)
中盤にジェラードがいることで ボールがよく動き 攻撃の形が 容易に作れました。
ハンガリー戦の前半を見てしまった人は
たとえ ジェラードが得点できなくても
中盤にジェラードが必要なことを とてもよく理解できたのではないでしょうか。
(ああ、ジェラードが二人いればいいのに・・・(笑))
と言うわけで ジェラードファンの方、ジェラードが平凡な役をチームのためにこなすのを 我慢しましょう。あの位置だと ミドルはあまり期待できませんが。
ウォルコットは 今回は 出場しませんでした。
でも 相手チームの守備の強かったハンガリー戦で 相手のDFと競り合って
シュートを打てたり クロスを出せたりしたので
その能力を エリクソン監督は 確認できたのではないでしょうか。
この試合では 90分 オーウェンとクラウチがプレーしました。
二人のコンビは まずまずのようです。ただ 相手が アルゼンチンのような場合
クラウチのフィジカルが 通用するのか 心配です。
今回 ジャマイカは それほど 守備が強くないように 思いました。
一番嬉しかったのは オーウェンのゴール。
怪我あけの選手の活躍は 嬉しいものです、そして リオの アシストです!
ユナイテッドは もしも移籍で中盤をとれなかったら
リオの中盤もいいかな なんて 勝手に思ってしまいました。
(ハンガリー戦では 前半 リオは随分上がっていました。
最近は ふわぁーとした高いパスではなく 少し低い 早いパスになっています。)
スタメンは
ロビンソン、
カラ、リオ、テリー、A・コール、
ベッカム、ジェラード、ランパート、J・コール、
オーウェン、クラウチ。
ギャリーの怪我が治れば カラとギャリーが入れ替わって
このメンバーが 6/10のパラグアイ戦のスタメンでしょうか。
ゴール
11分 ランパード
17分 テイラー o.g.
29分 クラウチ
32分 オーウェン
67分 クラウチ
89分 クラウチ
1点目 ロビンソン→クラウチ→オーウェン→ランパード のゴールも
みんなで 取れたので よかったです。
オーウェンは 2アシスト1ゴール。
ベッカムも 3ゴールにからみました。
従来の4-4-2で イングランドは6-0で快勝しました。
クラウチ ハットトリック おめでとう!
でも 私にとって 興味深かったのは ジュラードのポジッションでした。
代表では いつも リバプールの試合ほどは 活躍できてないジェラード、
ジェラードの得点力を生かすべく ハンガリー戦では 前半FWをやってみた訳ですが上手くいきませんでした。
今回は 背番号も9から4になり MFとして プレーしました。
守備も非常に強く ワンタッチパスも素晴らしく
(ランパートが 変凡なパスしか出せないなか)(←チェルシーファンの方へ、ごめんなさい)
中盤にジェラードがいることで ボールがよく動き 攻撃の形が 容易に作れました。
ハンガリー戦の前半を見てしまった人は
たとえ ジェラードが得点できなくても
中盤にジェラードが必要なことを とてもよく理解できたのではないでしょうか。
(ああ、ジェラードが二人いればいいのに・・・(笑))
と言うわけで ジェラードファンの方、ジェラードが平凡な役をチームのためにこなすのを 我慢しましょう。あの位置だと ミドルはあまり期待できませんが。
ウォルコットは 今回は 出場しませんでした。
でも 相手チームの守備の強かったハンガリー戦で 相手のDFと競り合って
シュートを打てたり クロスを出せたりしたので
その能力を エリクソン監督は 確認できたのではないでしょうか。
この試合では 90分 オーウェンとクラウチがプレーしました。
二人のコンビは まずまずのようです。ただ 相手が アルゼンチンのような場合
クラウチのフィジカルが 通用するのか 心配です。
今回 ジャマイカは それほど 守備が強くないように 思いました。
一番嬉しかったのは オーウェンのゴール。
怪我あけの選手の活躍は 嬉しいものです、そして リオの アシストです!
ユナイテッドは もしも移籍で中盤をとれなかったら
リオの中盤もいいかな なんて 勝手に思ってしまいました。
(ハンガリー戦では 前半 リオは随分上がっていました。
最近は ふわぁーとした高いパスではなく 少し低い 早いパスになっています。)
スタメンは
ロビンソン、
カラ、リオ、テリー、A・コール、
ベッカム、ジェラード、ランパート、J・コール、
オーウェン、クラウチ。
ギャリーの怪我が治れば カラとギャリーが入れ替わって
このメンバーが 6/10のパラグアイ戦のスタメンでしょうか。
ゴール
11分 ランパード
17分 テイラー o.g.
29分 クラウチ
32分 オーウェン
67分 クラウチ
89分 クラウチ
1点目 ロビンソン→クラウチ→オーウェン→ランパード のゴールも
みんなで 取れたので よかったです。
オーウェンは 2アシスト1ゴール。
ベッカムも 3ゴールにからみました。
今シーズンは特に、リバプールで20ゴール以上決めてますしね~。
とは言え、ランパードも同じくらいゴール決めてますから、難しい所ですよね。
2人ともクラブチームでは厄介な敵ですが、代表ではこれほど頼もしい存在は居ないですよね。
ちなみに個人的には、この2人よりもスコールズの方が良い選手だ!と信じてますが・・・(苦笑)
>ちなみに個人的には、この2人よりもスコールズの方が良い選手だ!と信じてますが・・・(苦笑)
そうです!スコールズ ほどの選手は いないと 私も 思いますよ。
個人的には ジェラードのさらなる成長を期待しています。(元リバプールファンですから)
そして アロンソの足をふんづけて骨折させてしまったランランさんは 今でも微妙なのですが、
心を広く持って 最近は 代表の時のみ 私も応援しています。ランランさんも 素晴らしいです。
4人の中で(ベッカム、ジェラード、ランパート、J・コール) 一番ディフェンスのできるのが ジェラードなので 中盤の底をやるのも しかたないかな と思っています。
エリクソン監督が L・キングやカラをMFとして 使ったのも ジェラードを 上の方で プレーさせたかったからなのでしょうね。
ランランさんが もう少し 守備が できると いいのですが・・・。
ジェラードはやっぱり中盤で生きる選手ですからね。FW起用なんてギャンブルやめて欲しいですよね。今大会は初出場なんで、輝きを放ってくれることを期待してます。ジェラード-クラウチ、ジェラード-オーウェンのリバプール・ホットラインが機能すれば、かなりの所まで行けると思ってます。
>リバプール中心なんですけど、良かったら、また覗いてくださいね。
ええ、お気に入りに 入れさせていただきます!
リバプールの愛情を 強く感じてしまう 素敵なブログですね。しかも 毎日更新していらっしゃるのですね!
ハンガリー戦では 入場の時 3人(カラ、ジェラード、オーウェン)が並んだ時は 嬉しかったですねー。
ジェラードのFW起用は もうナシですね、かえって みんなの同意が得られて ハンガリー戦の実験も よかったのではないでしょうか? 中盤にいてくれないと うまく パスが回らないし 守備も 上手くいかないですからね。
オーウェンは 早く リバプールに戻れると いいですね☆
所属クラブの枠を越えて プレミアの選手全員を 今は 応援したいです。