4/13(木) アウェイ ベルギーのブリュッセル、コンスタン・ファンデン・ストック・スタジアムで アンデルレヒトと対戦。
ルーニーは怪我のため 帯同せず、
GKは ロメロ、バレンシア スタメン復帰。
前半 ミキがゴールを決め(36分) 勝てるか と思いきや
後半 アンデルレヒトが 攻撃を仕掛けてきて マンチェスター・Uは 守備に苦戦。相手の素晴らしいヘッダーが決まり 失点。(86分)
試合終了間際の失点に がっかりしたものの アウェイゴールが奪えたので 良しとしたいですね。
後半 交代で入ったフェライーニは ベルギーリーグ出身のため ものすごいブーイング、
そして そのブーイングのたびに 元気になる ホームのアンデルレヒト。モーが フェライーニを入れなかったら
ブーイングもなく もっとウチのペースで 試合をすすめられたかもしれませんね。
エレーラがスタメンから外れていたので 次節のチェルシーに重きを置いているのかな(?)
キャリックが ゲームキャプテンでした。
アンデルレヒトは たった一つの枠内シュートを決めたのでした。
一方 マンチェスター・Uは いつものように 惜しいシーンがありすぎでした。
ラシュフォード スピードがあり 良かったです、
ズラタンは あまり走らず(年齢的にもう走れないのかな)、でも トップ下で 素晴らしいテクを披露。
バイリーは スピードと素早い技術にたけていました。
右にバレンシアがいると 安定しますが リンガードとの連携が悪いのは リンガードの技術のなさを表していたかな~。
(ただマラソン選手のように走るのではなく それはモーのお好みなのだが バレンシアとの連携をもっと考えるべき のポジションなのだ、
この点 マタは 気がきいています、ミキも 十分 対応できます、まあ 自分のために走るのか、味方の選手のために走るのか の違いでしょうか)
バレンシア、ミキ キャリック、ポグバ、ズラタン 素晴らしいテクニックです。
走らないズラタンには 情熱がなく ポグバは 自分も周囲も まだ生かし切れず、そんな感じでした。
ズラタンは もう移籍したいのかな。
ファライーニよりも ラシュフォードの方が 相手にとっては 嫌な存在だったはず、モ-の交代策 失敗に終わる。
フェライーニへのブーイングが 相手選手を 元気づかせてしまいました~
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アンデルレヒト1-1ユナイテッド
http://www.manutd.jp/ja-JP/NewsAndFeatures/FootballNews/2017/Apr/Match-report-Anderlecht-1-United-1.aspx(公式)
2017年4月13日│UEFAヨーロッパリーグ準々決勝 第1戦│コンスタント・ファンデン・ストック・スタジアム│得点:ムヒタリアン(36分)、デンドンケル(86分)
マンチェスター・ユナイテッドは、ブリュッセルで行なわれたアンデルレヒトとのヨーロッパリーグ準々決勝 第1戦を1-1のドローで終え、若干のアドバンテージを持った状態で第2戦に臨むこととなった。
ヘンリク・ムヒタリアンが前半終了10分前に貴重なアウェイゴールを決めて先制したものの、アンデルレヒトは終了4分前にレアンデル・デンドンケルの強烈なヘディングシュートで同点に追いつき終了。オールド・トラッフォードで行なわれる第2戦で雌雄が決する。
ジョゼ・モウリーニョ監督は、先週末のサンダーランド戦から3選手を代え、アントニオ・バレンシア、マイケル・キャリック、マーカス・ラッシュフォードを先発に起用。ホームの大歓声に後押しされたアンデルレヒトは、マッシモ・ブルーノが序盤にシュートを放つも枠を外す。
フルタイムスタッツ
ポゼッション:アンデルレヒト 36% ユナイテッド 64%
シュート数:アンデルレヒト 12 ユナイテッド 16
枠内シュート数:アンデルレヒト 1 ユナイテッド 7
コーナーキック:アンデルレヒト 6 ユナイテッド 3
ユナイテッド:
ロメロ、
バレンシア、バイリー、ロホ、ダルミアン、
キャリック、ポグバ、
ムヒタリアン(90分にフォスメンサーと交代)、リンガード(63分にマルシャルと交代)、ラッシュフォード(75分にフェライニと交代)、
イブラヒモヴィッチ
出場機会の無かったサブ:デ・ヘア、ブリント、ショー、エレーラ
イエローカード:ムヒタリアン、キャリック、フォスメンサー
bbcの選ぶMOM は バレンシでした、^^
Man of the match - Antonio Valencia (Man Utd)
The full-back was solid at the back and added an edge in attack for United
モーは ラシュフォードを批判しているが それは違うだろう!
フェライーニを 交代出場させた自分を批判から守るための コメントなのか?!
bbcより
Mourinho claimed that his attackers let down their defensive colleagues in his post-match interview, but it seemed harsh to burden Rashford with a share of the blame after one of his brightest performances of the season.
The 19-year-old - whose goal return was recently questioned by Mourinho - was heavily involved before being replaced by Marouane Fellaini in the 75th minute.
He roamed dangerously from the left, tormenting full-back Dennis Appiah and threatening with a dipping shot from distance before creating the opener as Ruben failed to grasp his sweetly struck shot
His industry in the opposite direction also caught the eye as he diligently tracked Anderlecht's runners.
It was the sort of all-around performance that Mourinho usually demands of his attacking players but, publicly at least, the boss seemed nonplussed.