アウェイでドローの フルハム戦

2010年08月23日 | 試合(ユナイテッド)

 

クレイブンコッテージでは なかなか勝てないマンチェスター・ユナイテッドです、

スコールズの素晴らしいミドルが 早い時間に決まったので 

安心して試合を見ていられたのですが

気迫は ホームのフルハムが勝り

終わってみれば 2-2 のドローでした、

それも ウチはスコールズのゴールのみ、後は オウンゴール、

一方フルハムは ウチを崩して 気迫のチームプレーで素晴らしいゴールを決めていましたね。

最後まで諦めなかったフルハム と どうせ勝てるだろうから と思っていたウチのチーム、この結果は残念でありながらも 妥当なものだったかもしれません。

 

この試合 ルーニーがウィルス性胃炎 ということで エルナンデスがスタメンでした。エルナンデスは ボールに絡めて良かったのですが 技術的には もう少しかな~(汗)。 一方 技術的には高いものを持っていながら 何故かゴールが決まらないベルバトフでした。

ウチは 選択肢が沢山ありすぎるのかもしれませんね、

他のチームは ゴールを決める時 選択肢がもっと少ないような気がします。もっとシンプルですね。

 

フルアム 2-2 ユナイテッド  (公式)

Fulham   2 - 2   Man Utd  (bbc)

 

 Scholes 11分

 Davies 57 分

 Hangeland (og) 84 分

 Hangeland 89分 

 

 


ニューカッスル 6-0 アストンビラ(第2節)

2010年08月23日 | ニューカッスル 

 

8/22(日) ホーム、セントジェームズパークで アストンビラに大勝したニューカッスルですが

これは アストンビラの調子が思いのほか悪かったからなのか、

いや バートン と スミス のCMFコンビが上手く機能したため ビラのMFがゲームを作れなくなったからなのか、

ともかく とても嬉しい 6ゴールの大勝でした。

 

前節 マンチェスターUに 3-0 で負けていたので

相手がビラとあっては せめて引き分けて欲しい と思い 見ていました。

バートンが素晴らしく 最初のバートンのミドルで 試合が動きました。CKもバートンが蹴っていましたね、

FWアンディ・キャロルも 攻撃守備にと大活躍のハットトリックでした。

キャプテンのノーランも 今回は2ゴールを決め 交代もなく 最後までプレーできました、

(ただ ノーランは 少しスピードや切れがないかな~、汗)

 

面白かったのは 3得点後 スミスが急にゴールを狙い前に飛び出したこと、

攻撃に出るスミスを始めて見ました~

で その間 バートンは後ろにいたんですよね、

2人は これからも 良いコンビを組めるのではないかな と思いました。

今後 バートンがゲームを作り スミスが守備をやることになりそうです。

 

髭をそったバートンが 話題になっています、

http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/sport/football/3106871/Joey-Barton-goes-from-raver-to-shaver.html

スミスはいつになったら 髭をそれるのかな~