ストーク戦は 5-0 の快勝

2008年11月16日 | 試合(ユナイテッド)

ホームOTで行なわれたストーク戦は 5-0 の快勝でした、

 

前半 引いて守るストーク相手に苦戦しそうでしたが 

開始早々3分のロンのFKのゴールが決まったおかげで ウチらしい攻撃的なプレーができました。前半最後のキャリックのゴールもあり 前半は2-0で折り返すことができました。

 

ベルバトフが49分にゴールを決めてからは 精神的にも楽になり

ファーギーは この試合で 若手を3人も試してきました。

 

ダニー・ウェルベック、(17歳のFW、彼はミドルを決めました、おめでとう!)

ダーロン・ギブソン(MF)

マヌーショ(25歳、FW)

 

ウェルベックは ゴールも決めました、17歳と言えど テクニックは抜群のようです、攻撃に絡んできますね。

ギブソンは 落ち着いて 地味に頑張っていました、堅実です、

マヌーショは チャンスが何回もあったので 次の機会には きっと決めてくれるでしょう、まだ ロンのスピードや判断についていくのは 大変かもしれませんね。

 

ゴールシーン

この試合の5ゴールは すべて テクニックがあり 選手の能力の高さを表していて 素晴らしかったですね!

 

 ロナウド(3分、89分)、2種類のFKからのゴールを見せてくれました、ロンは FKが決まるようになり 好調になってきたようです。

 

 キャリック(45分)、左をドリブルしていたロンから 中央でフリーでボールを受け取り シュート、キャリックらしいゴールです。最近 積極的に上がっています。

 

 ベルバトフ(49分)、テベスからパスを受け ヒールで浮かし 体を捻ってシュート、もうボールは ベルバトフの思いのままですね、股関節や足が柔らかくて 自由にコントロールできるようですね。

 

 ウェルベック(84分)初めて見て 初ゴールも見せてくれました、素晴らしいミドルシュート、攻撃に積極的でした! まだ 顔があどけないですね。

 

 

気になるスタメンですが

リオは腰痛 → エバンズがCBに、ビダとコンビを組みました

ルーニーは 肺炎でした → テベスのスタメン、テベスは 残念なことに 少しボールを持ちすぎました

3-0 となり余裕がでてきたので 若手3人の途中出場が実現しました

 

 

GK  ファン・デル・サール、

DF  オシェイ、ヴィディッチ、エヴァンス、エヴラ、

MF  ロナウド、フレッチャー(63分 ギブソン)、カリック、パク(63分 ウェルベック)、

FW  テベス(75分 マヌーショ)、ベルバトフ

 


出場しなかった控え選手:        フォスター、アンデルソン、ナーニ、ラファエウ

 

 

ユナイテッド 5-0 ストーク  (公式)