粘り強いセルティックに 1-1のドロー

2008年11月06日 | 試合(ユナイテッド)

アウェイ、グラスゴーのセルティック・パークでの CL 第4戦目、

ホームのセルティックが 粘り強い試合展開をし、

ウチ的には かなり残念な 1-1 のドローとなりました。

しかしながら 同じ グループ E の試合が 

オールボー 2-2 ビジャレアル だったため

グループ順位は変わらず 現在 1位です。 → こちら

次の 11/25 アウェイのビジャレアル戦が 大切となってきましたね。

 

 

さて 気になるスタメンですが

GKは 怪我から復帰したベン・フォースター、右SBは 兄を休ませるために ラファエウでした。

また ルーニー、 ベルバトフ、 エブラ は ベンチスタートでした。

週末のアウェイのアーセナル戦を意識して 

ファーギーは メンバーを少し落として臨みましたね。

 

GK  フォスター、

DF   ラファエウ(66分 エヴラ)、ファーディナンド、ヴィディッチ、オシェイ、

MF   フレッチャー、カリック、ナーニ(46分 ベルバトフ)、ロナウド、

FW   ギグス、テベス(71分 ルーニー)

 


出場しなかった控え選手:     クシュチャク、アンデルソン、パク、エヴァンス

 

 

ゴールシーン

 

13分  マクドナルド (FKから ビダが弾いたボールを ヘッドで3回ぐらい繋げられて 最後は マクドナルドのシュートを許してしまう、右SBのラファエウが いるべき場所にいなかったし、フォースターは 少し前に出すぎていたかもしれない、・・・・)

 

84分  ギグス (ロンが打った強烈な無回転シュートを ボルツがはじき、走りこんできたギグスがヘッドで入れる)


 

 前半は 1-0 でセルティックに負けていました、

試合内容も セルティックはよく ボール際が厳しかったです。

CLにもかかわらず 主審のエブレベさんは 試合を止めず、流す傾向でした。

ウチの方は 最近出番の少ないテベスが少しボールを持ちすぎたり

ナニの調子もイマイチでしたね、

 

後半に入り

ベルバトフ、エブラ、ルーニー とファーギーは次々と投入してきました。

ベルバトフは上手なのですが 他の選手が ベルバトフにパスを出さない と言う残念な場面が しばしば・・・・。 キャリックは 良く見えていて ベルバトフにパスをまわし、そのあたりは さすがですね。(ロンは ルーニーにはパス出すが・・・・、また ナニは ロンにはパスをだすが・・・・それ以外は 連携が少し上手く行ってないようですね)

そんな中 何故か 攻守にオシェイの姿が心強かったですね。

 

68分頃から セルティック・パークは ウチの選手がボールを持つと 蜂の巣をつついたようなブーイング、観客の気持ちも伝わってきます。

残り10分ともなると セルティックは 引いて守り 先制点の1点を死守する構えでしたが 

84分のギグスの同点へッドで それもならず。

(試合終了後は リオやギグスは ユニ交換でした。)

 

 

 ウチの場合 メンバー落とすと いつもこんな感じなので

スタメンは最強で臨み、途中から ラファエウやテベス投入でも良かったように

私は思いました。

 

さあ、次は 11/8(土)、アウェイのアーセナル戦です!