リオを心配するベンチメンバー、右はしが
１８歳 ＤＦの Craig Cathcart 、
細長い顔の子ですね。
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上記記事によれば
ワトフォード戦で そけい部の怪我のため 途中交替したリオ・ファーディナント（２８歳）は 検査をうけるもよう。リオ本人は
「火曜日は 間に合うかどうか分からないが、土曜日は大丈夫だろう」
と話していました。
また ３月のボルトン戦で 足首を怪我したギャリー・ネビルは
4/24のＡＣミラン戦には 復帰できそう とのことです。
火曜日のシェフィールド戦では
ワトフォード戦と同じディフェンスのメンバー（フレッチの右ＳＢ）か
或いは １８歳の Craig Cathcart がデビューするかも しれません。
（アラン・スミスの写真ばかりで すみません、笑）
4/14（土）ビラ・パークで行われたＦＡカップ 準決勝 ワトフォード戦は
ワトフォード 1－4 マンチェスター の大量得点での 勝利でした。
しかし 4得点奪ったものの 特に内容が良かった というわけではなく
ワトフォードに 大分攻められました。
この試合 ４０分に リオが負傷交替、フレッチが右ＳＢを やりました。
試合開始時 右から エブラ、リオ、ブラウン、エインセ、
しかし どちらかと言うと エブラは攻撃参加が多く、３バックのようでした。
４０分 フレッチが入り フレッチが右ＳＢをやりましたが
いつも 右の守備はやり慣れているので（苦笑、フレッチは真ん中で使って欲しい）
フレッチの右ＳＢも良かったです、ルーニーが 右でプレーし、守備もやってくれました。
アラン・スミスは ＣＦＷでしたが キャリックやフレッチが上がった時は 上がらず 中盤を守るつもりで 残っていました。
エブラは そのスピードとテクニックで ワトフォードのカウンターを ２回 左から中に戻ってきて クリアしました、良い守備でした。
ルーニーとロンは とても積極的で 攻撃を最後まで諦めず 良かったです、２人とも 運動量が多いので 疲労が心配されますが。
気になるスタメンは
サル、
エブラ、リオ、ブラウン、エブラ、
ルーニー、キャリック、スコールズ、ロン、
ギクス、スミス。
交替
４０分 リオ → フレッチ
（右から フレッチ、ブラウン、エインセ、エブラ となる、リオは怪我のため交替）
７７分 ロン → リチャードソン（ロンを休ませるため）
８３分 ギクス → オレ（ギクスを休ませるため）
ゴールシーン
７分 ルーニー （キャリックの縦パスに ギクス スルー、スミス スルー、左上にいたルーニーが受け取り 落ち着いて入れる、良いシュートだった。ギクスとスミスが パスコースに絡むあたりが 凄かった。）
２６分 アメウル・ブアッザ （サルが相手選手のスパイクが鼻にあたり、止血をした直後、リスタートから すぐに 失点）
２８分 ロン （右サイドのルーが ボールをカットして スミスにパス、スミス 落ち着いて 右前方の空いたスペースに見事なパスを出す→ルーが走り、ルーのシュートをＧＫが弾き、→上がってきたロンが 押し込む、ロンの上がりが良かった。）
６６分 ルーニー （ルーがシュートを打ち、大きく弾かれたボールを 後ろ右にいたスミスが拾う、自分で打つかと思ったら ＧＫそばにいたルーに 信じられないような精度の良いパスを狭い場所に出す→ルーが合わせて 入れる、２人とも素晴らしかった！）
８２分 リチャードン（スミスが 左上の空いたスペースに 優しいボールを出す→上がってきたリチャードソンが受け取り 落ち着いて ゴールを決める）
アラン・スミスは 自分では 何回も（難しい）シュートを外しましたが この試合 すべての得点に絡み ２アシストでした。また 念願のタックルも成功（笑）、調子を上げてきているようです。
どちらかと言うと 省エネ的な動きのユナイテッド（疲れていますからね）、しかし 前半 ７分、２８分とゴールが決まったので 落ち着きました。守備は かなり 心配な面もありましたが ワトフォードの選手が 決定力に欠けていたためか 助かりました、かなり 攻められました。ＧＫが ウチのベン・フォースターでなく 第二ＧＫだったのも 幸いでした。
ＭＶＰは ２得点決め、３得点に絡んだ ルーニー、守備も良かったです。
次のプレミアの試合は 4/17（火）のシェフィールド戦です。
ＦＡカップ決勝は 5/19（土）ウエンブリースタジアムで。
