ビディッチ、肩を脱臼

2007年04月01日 | 怪我人情報

 

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ビダの元気な時の写真をUP

一日も早い復帰を願って!

 

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3/31のブラックバーン戦で 26分頃、CKからのボールを競り合い負傷したビディッチは 肩を脱臼、少なくても 4-5週間の離脱ということです。

 

シルベストル、ビディッチの長期離脱により アカデミーのキャプテンの クレイグ・キャスカート(Craig Cathcart)がファーストチームに召集され 4/4のローマ戦には 帯同するもよう。

 

 

北アイルランド代表のディフェンダー、

Craig Cathcart は 1989年2月6日 生まれ ↓

 

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3/31のブラックバーン戦は4-1の勝利

2007年04月01日 | 試合(ユナイテッド)

 

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笑顔のアラン・スミス

ゴールを決めたオレ

ロンのドリブルはいつも素晴らしい!

 

 

ホームにブラックバーンを迎えての大事な一戦、前半は苦戦しました。サベッジとベントリーがいないブラックバーンですが、ペデルセンのクロスは正確、GKのフリーデルもファインセーブを連発、守備も堅く フィジカルの強いブラックバーンの選手に タイトに寄せられ、なかなか攻められないユナイテッドでした。しかも 前半29分 ダービーシャーに先制されてしまいました。

 

しかし 後半に入り 負けるわけには行かないユナイッドは 頑張りました、61分スコールズが相手DFを数人抜き 会心のシュートを決め 同点に。 さらに73分キャリックがロンのクロスを落ち着いて決め、83分パクが (ロンのFKをGKが弾いた)こぼれ球を決めました。

 

その直後 84分から 交替で入ったオレとスミスは どちらかというと 守備的なプレー、チーム全体が ゆったりとボールを回し始めました。しかし最後まで攻撃を諦めないルーニーはドリブル、パクにパス、そしてパクのクロスを 90分オレがいつも通り タイミング良くゴールの隅に狙い入れました。

 

この試合 唯一残念なのは

ビディッチが肩を脱臼して ストレッチャーで運び出されたことです。

4週間の離脱とのこと、(今季はもう無理かもしれませんね)

 

気になるスタメンは

 

サル、

ブラウン、リオ、ビディッチ、エインセ、

パク、キャリック、スコールズ、ロン、

ギクス、ルーニー。

 

サブ  (クスチャック、オシェイ、リチャードソン、スミス、オレ)

 

交替  28分  ビダ → オシェイ(ブラウンがCB、オシェイ右SB)

     84分  ロン → オレ

     84分  ギクス → スミス

     (スミスは右MFの位置で、守備ばかりしていました、

     オレも下がり目、殆どルーニーの1トップのような感じでした。)

 

ゴール  

 

29分 ダービーシャー(ペデルセンのクロスに反応、キャリックがクリアできず、サルもこぼしてしまい、ブラウンも間に合わず)

 

61分 スコールズ(キャリック → ルーニー → スコがDFをかわし 会心のシュートを打つ、こんな凄いシュートは見たことがないです  )

 

73分 キャリックロンが左サイドをドリブルで切れ込み、クロスを入れる)

 

83分 パクFKをロンが蹴り あまりのスピードにGKフリーデルが弾く、パクが狙っていて 押し込む)

 

90分 オレ(みんなゆったりモードなのに ルーニーは一人ドリブルで果敢に攻撃をしかける。パクがお付き合いで併走、パスを受け、クロスを中に入れる。右を走ってきたオレのお決まりのゴールシーン、ベテランなので いつもゴール隅を狙うので 決まる!怪我からの復帰直後なので 特に嬉しいゴールです!)

 

 

 前半が終わった時点では ビダが怪我、しかも先制され、ブラックバーンの内容も良く、ダメかな と思いきや・・・・しかし 苦しい試合展開の中 みごと逆転、しかも最後まで諦めない姿勢で(特にルーニー)4得点を奪い 4-1 の勝利となりました。左サイドをドリブル突破するロナウドの貢献も大きかったです。

 

 チェルシーは46分マケレレと交替で入ったカルーが なんと92分にヘディングで得点し ワトファードに 0-1 で勝利、

よって プレミアの順位、勝ち点差は 6 のまま変化ありません。

 

 次の試合は 4/4(水)CL アウェイのローマ戦です、この調子で 勝ち続けて欲しいですね!