サーの活躍(8/23のチャールトン戦)

2006年08月24日 | 試合(ユナイテッド)

タイトルは 迷いました、オレのゴールにしようか キャリック出場 としようか・・・・・。 

雨の降る中、バリーでのチャールトン戦は 

0-3 で ユナイテッドの快勝です。

ロンはボールを持つたび ブーイングでしたが ドリブルも2回ぐらいでしたし、ショートパスが多かったためか、 ブーイングは ワールドカップの時ほど ひどくは なかったようです。 ルーがいてくれたら(二人で息のあったプレーを披露できたら) イングランドファンの ブーイングも だんだん 収まっていくことでしょう。

ディフェンスは エブラが 心配でしたが リオが なんとか 頑張ってくれました。(29分頃)。スコールズとルーニーがいないので 気の利いたパスが出せず、チャールトンの選手も頑張り 前半は 0-0 で終了。後半 フレッチャーが 得点し ユナイテッドの攻撃が 機能し始めました。77分、キャリック出場、90分、オレのゴール(これには みんな 泣いてしまったことでしょうね)、とか 嬉しいこともありました。

この試合 ブラウンのクロスギクスのドリブルシュートなども 素晴らしかったのですが サーの活躍が目立ったように思います。身体能力の高さ、スピード、テクニック、少し戻ってみんなためにする つなぎ役、サポート役、ロンとの連繋等々、たとえ ゴールを決めなくても MVP と思っていたら サーも ゴールを決めてくれました。サーがいなかったら ロンは もっと孤立していたでしょう、二人ともスピードがあるので 無理かな と思う時も 互いに 走って パスが 繋がりました。 シル → サー というパスも 上手く受け取ってくれました。 サーは MFもできるのではないか と思ったほどです。

スタメンは 

サル、ブラウン、リオ、シル、エブラ、

パク、フレッチ、オシェイ、ロン、

ギクス、サー。

交替 77分 パク → キャリック

    82分 ギクス → オレ

ギャリーは 怪我のため 出場できず。 パクと交替したキャリックは ディフェンスもロングパスも良かったようです、これからも 期待できます。キャプテンマークは ギクス、オレがつけました。ギクスは サーと2トップを組みました。

ゴールシーン

49分 フレッチ(パクの全然合ってないクロスを 相手DFがクリアミスして フレッチが拾う。 フェイントを入れ 落ち着いて ゴールを決める、フレッチの技術の高さを感じるも はやく かっこいい 決めポーズを 考えて欲しいと思った。)

80分 サー(ブラウンからの精度の良いクロスを胸トラで受け そのまま 右隅を狙い ゴール。左にいたロンにパスが出ると思った相手DFが ロンの方に移動したので 真中が 開いてしまった。それまでの ロンとサーの連携の良さが 役に立った場面。ゆりがごポーズを披露。)

89分 オレ(ロンが少し無理っぽいパスを 左前のスペースに サーに出す、サーはスピードがあるので 追いつき グランダーのクロスを右に、待っていたオレが フリーで入れる。 3年ぶりのゴールです、おめでとう! オレ。)オレは 79分頃 右にいたキャリックから 素晴らしいパスを左で貰い シュート打つも カーソンに 止められる 惜しいシーンも ありました。

この試合 惜しいシュートが 沢山ありました。(カーソン頑張りました。)

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フレッチ、落ち着いて決める!(DFミス、滑ってしまった)

サー も落ち着いて 決める!(DFミス、真中 あけてしまった)

この後 ゆりかごポーズ

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サーとロンの連携が 良かった、早く ルーにも 戻って欲しい

早く 決まるようになった欲しい ロンのFK

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 おめでとう!!!オレ、この写真を トップに大きく 載せたかった、とてもいい写真だと 思う