キーガン監督が 9月はじめ 移籍人事に関して クラブ側と折り合いがつかなくなり 辞任 しましたが
それ以来 なかなか監督が決まらないニューカッスルでした。
ニューカッスルのオーナー、マイク・アシュリーは クラブを売りに出しているとも言われています。
今回の監督 アイルランド人のキニア氏は 10月末までと言う 異例の短期契約です、
クラブのオーナーが変われば 監督もまた変わるかもしれない と言うことらしいですね。
（以下 コピーです）
「【ロンドン２６日時事】サッカーのイングランド・プレミアリーグ、ニューカッスルは２６日、アイルランド人のキニア氏と、暫定監督として１０月末までの異例の短期契約を結んだと発表した。
ニューカッスルは、今月初めにキーガン前監督が幹部との対立で辞任。これがサポーターの反発を招き、アシュリー会長がクラブ売却を表明する事態に発展した。現在、買収交渉が進められており、英メディアでは、新オーナーが決まればキーガン氏が復帰する可能性も伝えられている。
キニア氏は１９９０年代にウィンブルドン（現３部ミルトンキーンズ）を躍進させた実績がある。」
（見てない試合について 書いています。）
ニューカッスルは ホームＳＪＰで 今季初勝利をあげました。
交替で入ったオーウェンが ジェレミのアシストｊから ゴールを決め、
貴重な勝ち点３をゲットしました。
ボルトンは テイラーのハンドでＰＫを得るも ギブンにクリアされました。
残念ながら スミスは ベンチを暖めるのみ、
ＦＷとしては ダフの次の５番目の順位のようで 残念ですね。
気になるスタメン
Newcastle:
Given,
Beye, Taylor, Coloccini, N’Zogbia,
Milner, Butt, Guthrie, Gutierrez,
Martins (Owen 53), Duff (Geremi 46).
Subs not used: Harper, Jose Enrique, Bassong, Smith, Edgar.
Booked: Taylor.
Goals: Owen 71.
現時時点での ニューカッスルのＦＷ陣は 全滅、
オーウェン と ビドゥーカ、キャロルあたりは 周知の通りですが
アランまでもが 足首を痛めているそうです、詳細は分からず。
足首 というのが とても気になりました。（もしかして 古傷？）
開幕までには 治ると良いですね、
スタメンにも 選手登録にも スミスの名前が載ってないので
「エバートンに売りに出されるのか」 とか噂があったようですが
キーガン監督は きっぱりと 否定しました。
このＦＷ陣の怪我を考えると どうみても 出せるわけないですよね。
昨シーズン オーウェン と ビドゥーカ は怪我のため 出場回数が少なかったですから。
UNITED:
Given,
Beye (Edgar 58 mins), Taylor, Cacapa, Enrique,
Geremi (Donaldson 58 mins), Butt (Bassong 76 mins), Guthrie, Gutierrez,
Milner (Danquah 90 mins), Duff.
Subs not used: Krul, Tozer.
この試合のＦＷは ダフ と ミルナー でしたよ。
8/1、先の月曜日に リバプールの刑務所から出所したジョイ・バートン（25歳）ですが
ＦＡから 15試合の出場停止の処分を受けました。
昨年のリバプールでの12月末の暴行事件、
また 昨年の5月の当時チームメートだったダボへの暴行事件のために
服役していたバートンは 月曜日に 出所、
ニューカッスルのキーガン監督は そのままバートンを試合に使う予定でしたが
ＦＡから 出場停止の処分を受けたわけです。
このバートンへの処分は 重いほうですが、過去には
カントナ（1995年、観客を蹴ってしまった）の9ヶ月の出場停止、リオ（2004年、ドラッグテストを受け忘れた）の8ヶ月の出場停止 がありました。
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