閲覧有難う御座います。海に生息する生物の紹介、今日の1匹はシロウミウシ。日本海側の海水浴場のやや深場で採取しました。なんかエエ所のナメクジ見たいなこの生物、どうやらシロウミの様ですね。青いからアオウミウシ、白いからシロウミウシ、分かり易い~
<データ>
名前:
シロウミウシ
分布:
日本海には生息していました
全長:
20~30mm程の個体採取歴あり
生息:
水深1mくらいの岩場にいました
特徴:
漢字で「白海牛」と書く広い意味での巻貝の仲間です。形状は平たく潰したナメクジでして、頭にある2本の触角とお尻のフリフリ(外鰓)、は全てオレンジです。体色は名前の通り白色系のクリー色でして、そこに黒い水玉模様が入ります。また周縁がオレンジ色に縁取りされていますね。
類似種との違い
シロウミウシ:白い、触角・縁取りがオレンジ
アオウミウシ:青い、触角が赤で縁取りが黄色、
と言ったところでしょうか?
参考・引用文献
私見:
ナメクジは嫌いだが、ウミウシや水生貝類は好きですね~、特にこのシロウミウシなんかは、見た目が上品だ~
飼育:
餌である海綿類の種類特定とその確保が重要な課題ですね。
動画:
画像:
ガラス面に産卵を始めました。卵塊は伸ばすと10㎝以上ありますね。
<データ>
名前:
シロウミウシ
分布:
日本海には生息していました
全長:
20~30mm程の個体採取歴あり
生息:
水深1mくらいの岩場にいました
特徴:
漢字で「白海牛」と書く広い意味での巻貝の仲間です。形状は平たく潰したナメクジでして、頭にある2本の触角とお尻のフリフリ(外鰓)、は全てオレンジです。体色は名前の通り白色系のクリー色でして、そこに黒い水玉模様が入ります。また周縁がオレンジ色に縁取りされていますね。
類似種との違い
シロウミウシ:白い、触角・縁取りがオレンジ
アオウミウシ:青い、触角が赤で縁取りが黄色、
と言ったところでしょうか?
参考・引用文献
私見:
ナメクジは嫌いだが、ウミウシや水生貝類は好きですね~、特にこのシロウミウシなんかは、見た目が上品だ~
飼育:
餌である海綿類の種類特定とその確保が重要な課題ですね。
動画:
画像:
ガラス面に産卵を始めました。卵塊は伸ばすと10㎝以上ありますね。
う~んやはり、海水水槽魅力的ですね(^_^)
色んなカラーバリエーションがあるんですね。
コレクターズアイテムとして最適。。。
ウミウシ! なんでだろうなぁ・・・
冷静に見ると気持ち悪いんだけど惹かれるん
ですよねぇw
次はポピュラーな青いヤツを紹介して下さい!
アメフラシ、針に掛かるとむにゅーって
三重で釣りしていたら
けっこう色んな種類見ました
コレクターになりたそうなので、絶対一緒に行かなきゃね。
浜名湖でウミウシ見た事が無いな~(気づかないだけか!)
アメフラシなら良くタコ釣りの時に引っ掛かってきます
ウミウシの餌問題が解決するなら
色々飼って見たいですね~
害は無いですし、仰る様に色が綺麗~
でも餌が確保できない・・・
流石はウミウシだけに
海牛属の方、コメント有難う御座います(笑)
そう言えば、ウミウシは自然下で見ますが
カイギュウ系は見た事無いな~
masaさんの泳いでいる姿で我慢するか?
実は青い奴(アオウミウシ)、
去年の9月のNO49で紹介してたりする(笑)
しかも、しかちんさんに
コメントを貰っていたりする(笑)
アオウミウシの餌っぽい
黒い海綿類は見付けたのですが
素手では美味く剥がせませんでした・・・
アメフラシちゃんの場合は
結構なボリュームのある個体がいますよね~
流石にあれだけ大きいと
飼育意欲が萎えてしまいます~
でもアレって食べられるんですよね・・・