
滋賀県に生息する水草の紹介、今日の1株はホタルイ。琵琶湖沿岸の浅瀬で見つけた細長いこの水草、ホタルイ属のどれかでしょうが・・・。ホタルイとイヌホタルイの明確な分類も研究中なようなので、ホタルイということにします。
※琵琶湖沿岸帯生物モニタリング資料からヒメホタルイに訂正!
<データ>
名前:
ヒメホタルイ(カヤツリグサ科・ホタルイ属)
分布:
ほぼ日本全国
体長:
茎高で300mmほど
生息:
湿地、水田まわり、湖沼など
特徴:
漢字で「姫蛍藺」と書く湿地の多年草。形状は細いストロー状でして、先端に向かいほそくなっています。花期は春~秋月頃で、茎の先端に小さな穂を付けます。色は濃い緑色で、根に近い部分は白色です。地下茎を横に伸ばして株にならず単生し、越冬は根茎によって行われるそうです。
参考・引用文献
採取:
根ごと小さく採取
飼育:
育成経験無し
動画:
画像:
よろしければこちらにもお越し下さい。
※琵琶湖沿岸帯生物モニタリング資料からヒメホタルイに訂正!
<データ>
名前:
ヒメホタルイ(カヤツリグサ科・ホタルイ属)
分布:
ほぼ日本全国
体長:
茎高で300mmほど
生息:
湿地、水田まわり、湖沼など
特徴:
漢字で「姫蛍藺」と書く湿地の多年草。形状は細いストロー状でして、先端に向かいほそくなっています。花期は春~秋月頃で、茎の先端に小さな穂を付けます。色は濃い緑色で、根に近い部分は白色です。地下茎を横に伸ばして株にならず単生し、越冬は根茎によって行われるそうです。
参考・引用文献
採取:
根ごと小さく採取
飼育:
育成経験無し
動画:
画像:
よろしければこちらにもお越し下さい。

1000mm以上とは結構、伸びるようですね。
水上まで突き出ちゃうタイプのものでしょうか?
うちの螺旋藺も伸びすぎるので1~2週ごとに切らないと
ボーボーになってしまいます。
庭が欲しい。
何かと区別がついていない懐畔泥鰌でございます。
川の中で、ゆらゆらと流れに任せて群生しているやつでしょうか?
川に入れそうに見えて、意外と深い場所に多い様な…。
我が家のビオトープにいいかなぁ~と思って。
でも、すくすく育ってみるとただの雑草にしかみえませんでした(笑)
イヌホタルイですとそれほど大きくならないそうですが、なんと言っても藺草の仲間ですからね。畳作れるのかな?
>庭が欲しい
我が家の”猫の額”は子供に占拠されていますので、使えないも同然・・・野望は、庭に地下水で池を作りたいのですがね。
見た目ですと、半分水の中で半分空中と言った状態です。突き刺さってる系の水草ですね。おそらくは、水中よりもビオトープ向きアイテムかと思われます。
>ただの雑草
うっ、確かに群生して大きくなると、野草という言葉が似合いますね。2、3本くらいの塊だと綺麗なのですがね。