閲覧有難う御座います。本日は病気の話です。
河川で採取した眼球の飛び出している個体です。
『エロモナス感染症 』と呼ばれる症状でして、その中でも特にポップアイと呼ばれる病気のようです(奇形の可能性もありますが・・・)。他には鱗が逆立つ松毬病や穴あき病などと呼ばれる病気もこのエロモナス感染症の内の一つの症状のようですね。
病名:
エロモナス感染症
症状:
眼球の飛び出し、鱗の逆立ち、出血、体表の潰瘍、尾鰭消失など様々
原因:
病原菌の付着
感染:
主に淡水に生息するの常在菌が、免疫力の低下した魚に付着、感染するようです。感染してから症状が現れるまで、少し時間が掛かるようでして、症状を確認した時には手遅れである事が多い気がします。
治療:
完全に症状が現れてからの効果的な治療法は、まだ確立されていないようです。
予防:
水質を綺麗に保つことが大切なようです。
私見:
感染してから生還させた魚はいません、難病かと・・・。
別のポップアイ個体。
こちらは典型的な症状の体側と目の辺りからの出血です。
こちらは『穴あき病』と呼ばれる症状ですね。
よろしければこちらにもお越し下さい。
河川で採取した眼球の飛び出している個体です。
『エロモナス感染症 』と呼ばれる症状でして、その中でも特にポップアイと呼ばれる病気のようです(奇形の可能性もありますが・・・)。他には鱗が逆立つ松毬病や穴あき病などと呼ばれる病気もこのエロモナス感染症の内の一つの症状のようですね。
病名:
エロモナス感染症
症状:
眼球の飛び出し、鱗の逆立ち、出血、体表の潰瘍、尾鰭消失など様々
原因:
病原菌の付着
感染:
主に淡水に生息するの常在菌が、免疫力の低下した魚に付着、感染するようです。感染してから症状が現れるまで、少し時間が掛かるようでして、症状を確認した時には手遅れである事が多い気がします。
治療:
完全に症状が現れてからの効果的な治療法は、まだ確立されていないようです。
予防:
水質を綺麗に保つことが大切なようです。
私見:
感染してから生還させた魚はいません、難病かと・・・。
別のポップアイ個体。
こちらは典型的な症状の体側と目の辺りからの出血です。
こちらは『穴あき病』と呼ばれる症状ですね。
よろしければこちらにもお越し下さい。
出目状態も見ます
水槽内で伝染はするのかな
まだわが家ではポップアイなどの症状を
確認したことはありませんが、なるべく
気をつけたいところです。。。
発症したことがあります。
どちらの固体も採集したときから
太っていて、水槽内で悪化しました。
薬浴も効果なかったです。
釣れたときは普通で、ビクに入れておいてしばらく後で様子をみてみるとたまにこの症状がでています。
針による傷だと思ってましたが・・・
先日もタイバラがなっておりました。
しかし塩を投入してマメに水換えすると
結構治ります。
ただ、天然物で見たこと無いです。
水槽内に常駐している可能性もあるので
外部持込かは判断できないでしょうね。
複数感染はありますし
水槽内感染というよりも
飼育水が感染しやすくなってる事も・・・
怖いですよね
オヤニラミとトミヨでポップアイ
熱帯魚とタナゴでマツカサ病があります
薬液でも手遅れでした
結構な難病ですのでお気を付けを!
何でも無い個体でも
気が付けば感染してますし
外部からの導入は尚更
結構気を使う作業で御座います。
正直、この個体の症状が
感染によるものか分かりません
この個体を見て病気の話しを思い出し
記事に致しました~
そういえば病気の個体って
画像が無いんですよね・・・
記録としては残さなくては
早期発見が大切なんですねー
確かにうちは発見が遅いのかも?
でもまずは感染させないように
気を付けますね~