フィールド紹介322 結局、主役は？

閲覧有難う御座います。本日はお魚捕り話です。
　
　お昼休のお魚捕り、秋と言う事でカネヒラ捕りに行って来ました。
　　　　　　　　　
　本日のフィールド、集落を流れ排水路。稲刈りが終わりに差し掛かり、水位が冬モードで御座います。
＜水路＞
天気は曇り、時間は昼、水温は測らず
両岸はコンクリート、底は泥質で泥に少し沈みます
流れは緩やか、水位が0.3～0.6ｍ付近　透明度はやや悪い。
水草はなし、付着藻類は多め
甲殻類、巻貝、二枚貝の生息を確認

まず始めに一言。
集落を流れる排水路と書きましたが
それっていわゆる
溝（ドブ）で御座います。
ドブ川も　言い方帰れれば　排水路
日本語の表現って凄いね～
あ、でも、日本語についてあれこれ書くのもアレですし
本編開始～
　　　　　　　　　　　
　取り合えず、例年に無く魚影が薄いので流入水路へ寄り道～
あと数日で干乾びる水路には、タナゴの稚魚がいました。
そして・・・
　　　　　　　　　　　
　巨大ミシシッピアカミミガメ・・・。一瞬、甲羅をみてスッポン？と思って喜んだのだが・・・。汚れた苔が生えたいただけでしたね～
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　続いてメインフィールドで採取したのは、タイリクバラタナゴ。意外と採取量が減っている魚でして、このブログでも登場回数少な目。
　ふるさと滋賀の野生動植物との共生に関する条例の指定外来種です。飼育の際は届出を～
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　続いてフナ類。こちらは若干増加傾向にありますね～（人為放流もあるだろうけど）。
　　　　　　　　　　　
　タモロコも少々採取。未成魚も多いのでこのポイントで繁殖かな？
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　そしてカネヒラ。2匹しか捕れなかったのでは無くて、撮影中に跳ねて逃げられた×8回。全部で10匹の採取となりましたが、魚影少な！サイズ小さ！。全部コレくらいの細長さんで・・・

そして秋の名物
　　　　　　　　　　　
　ナマズ（大）。秋になると結構姿を見まるんですよね～

結局カネヒラは不発で、主役の成果はナマズかな？


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