あなたの人生の意味――先人に学ぶ「惜しまれる生き方」
デイヴィッド・ブルックス (著)の一節に、
「誰かがドア分けてくれた時は、躊躇せずに中に入りなさい」
とあります。
人の優しさを素直に受け取る…
これを簡単にできる人とできない人がいるように感じます。
自分に厳しい人ほど、
人に頼らないで自分でやるといった気持ちが強く、
人からの助けは余程でない限り必要としない…
実のところ、
人からの助けを必要としないのではなく、
人からの優しを素直に受け取ることができないのかもしれないですね。
人からの優しさを素直に受け取ることができる自分でいたい
と思ったらどうしたらそうなるのでしょう?
その答えは、
「これまで」の自分にあるのではなく、
「これから」の自分にあるのだと思います。
私の机上にある言葉は
老いが、病いが、死が
私の生を
問いかけている
生きる力を、人様からいただいていること沢山ありますね。